アナジャコ(カメジャコ)をエサとして使ったこと無かったので、今回はこれで大物狙ってやろうと釣具屋へ。エサ盗りにも強そうだし、なんか期待が持てそうなエサだ。
しかし、ここ最近の一連の大雨による影響で入荷が無い模様。いつも必ず見かけるのになあ。
カメジャコの代替品かどうかはわからんが小ザリガニなら置いてあった。ザリーンなら近所の溝や水路に居る。ボーズ逃れのアオイソ(太)だけ購入。
タモ2本を駆使して捕獲したアメリカザリガニ
こんなでマダカが釣れたら最高だけど、、
今回は金曜日の23:00頃 ~ 翌土曜日4:30頃までの釣行となった。
現地は台風一過で無風。波もほとんど無くてまるで池のような水面。今までと比べてあり得ないくらいの穏やかな海。
竿3本分はザリガニ、2本はアオイソをつけ、計5本分ぶっこむ。
23:30頃、最初の獲物は27センチのセイゴ。
その後は全く反応が無くなった。大潮の干潮前に入ったが海面が低すぎた。浅すぎてよくないようだった。アオイソの垂らしはカニかなんかにしっかり盗られてしまう。
久し振り、
久し振り、
3:00頃にいいアタリが来た。
41センチのマダカ セイゴじゃないのか?
納竿の4:30までポツポツ釣れるようになった。
しかし、小型セイゴばかり、、
釣果は、41、27、27、他小型4匹だった。
ところで、ザリガニの威力だが、、
とにかく頑丈!エサチェックで引きあげてみるとピンピンして生還した。1時間以上は海水(汽水域)に浸かってても大丈夫そう。ただし、アタリは全く無し(泣)。すべてアオイソで釣れたわ、、
ザリーンはもう使わない。次回こそカメジャコで大物狙ってやる!
こんばんわ。
返信削除相変わらず精力的に釣りに行っていますね。
しかし、ザリガニで釣るなんて、考えもしなかったです。
発想は良かったけれど、何も釣れないんですね。
そういえば、昔、黒鯛を水槽で飼っている時に
活きたシャコを入れたら、速攻で食われてしまいました。
シャコが釣れたので、シャコも買ってみようと思ったのですが、一瞬の出来事でした。
ザリガニもシャコも、いっしょじゃん、というような気もしますが、魚は見分けているんですね。
においで嗅ぎ分けているのでしょうかねえ・・・。
そういえば、水槽のヤドカリは大きくなりましたよ。
水槽に入れた時と比べると、2倍ぐらいになっています。
ヤドカリの生態も、見ていると面白いです。
それでは。
こんにちは
返信削除う~ん、夜釣り病?もしくはマダカ病が発症したかもしれません。
ザリガニは黒鯛のエサとして売っていました。外道で黒鯛やキビレが釣れたらなあという思いがありましたが、そんなに甘くありませんね。
虫エサはなんでも釣れる最有力のエサですが、小魚やエサ盗りにも大人気で困ってます、、あとアケミ貝あたりを試そうかと思っております。
ヤドカリは飼いやすいのでしょうか。こちらは最近はオヤニラミが死んでしまいました(泣) 慣れやすく飼いやすい魚だと思っていたものの、突然調子を崩して、、飼育期間わずか半年でした。
こんばんわ。
返信削除なんと言うか・・・・、夜釣り病なんでしょうかねえ(笑)。
今は爽やかな夜釣りで良いですが、あと1ヶ月もしたら寒くなってきますね。
ザリガニは黒鯛のエサとして売っているんですか、黒鯛は何でも食いますねえ。
と言うか、ザリガニって海外では人間用の高級食材らしいです。
人間用の食材といえば、中国ではユムシも食うらしい。
あけみ貝は、ウナギが釣れますよ(笑)。
ヤドカリは飼いやすいです。
貝殻を入れておいてやると、引越ししたり、また元へ戻ったりしています。
エサは、雑食なので魚のエサでも食いますよ。
エサを入れてやると、今までじっとしていたのに、そわそわと動き出します。
上から落ちてくるエサを、手招きのようにハサミを動かして取っています。
その後は、底に落ちたエサを手でつまんで交互に口へ運んでいます。
ジッとその動きを見ているだけで、すぐに時間が経ってしまいます。
なんと、水槽も60cmに出世しましたよ、家内が嫌な顔をしています(笑)。
今までの小さい水槽の方は、メダカでも飼おうかと思っています。
魚は、ある日突然原因不明でエサの食いが悪くなり、死んでしまう事が有りますね。
それは、大抵の場合、病気が発生しているみたいです。
今までに色々やってみましたが、
そういう時は水槽ごと洗って、どんどん水替えをするしか無いですね。
薬を使うのはあまり良い事では無いみたいです。
こんにちは
削除また夜釣り行ってきましたが、これで連続イマイチの釣果だったおかげで夜釣り病は治りそうな感じです。
なんかヤドカリは飼うと面白そうですねえ。貝殻の代わりに変な家を与えたりしないでくださいね(笑)
魚は具合が悪くなったら最後、ほぼ回復は難しく死んでしまうのが多いように思います。水換えで復活することもありますが、、
エサ喰いがよく、おねだりしてくるので、ついついエサを多く与え過ぎてしまい、水質悪化が病気の元か死なせてしまう。オヤニラミもたぶんそんな状態だったと思います。
エサ少なめが魚を長生きさせるコツのような気がします。