冬は北西からの風が強い日が多いがこの日は風が吹かない予報だった。
これはチャンスとばかりに夜釣りへと出撃。
現地は予報どおりの凪の海だった。
18:30頃開始。
複数本の竿でぶっこみ釣り。
初っ端から竿にセットした鈴が次々に鳴る。なかなか忙しい。万全の防寒対策で望んだが暑くなってしまい上着を脱ぐという。
鈴が鳴ると言ってもずっと鳴り響くわけではなく、チリンと1回かそこらだ。
アタリのほとんどアナゴのようだ。サイズが小さくエサを盗られることが多い。ハリスがよじれているのでアナゴの仕業とわかる。
アナゴを釣りつつセイゴを待つ。狙うはビックワン、40以上の刺身サイズ、マダカクラスだ。
アナゴは釣れるがセイゴは来ない。アナゴは美味いので不満はないが…
リリースサイズの細アナゴが多い中、この日最長45センチの太いアナゴも釣れた。
前半はアナゴがそこそこ釣れたが、後半はミニセイゴが混じりだしてアナゴも釣れなくなっていった。
結局、マダカクラスどころかセイゴは回って来なかったようで、エサを余して納竿とした。
アナゴ45cm以下10本、ハゼ2匹
この日は下げ潮だった。好調だった前回は上げ潮だった。やはり陸釣りでは上げ潮のほうがいいのかしら?というかこの日は左右には潮がまったく動いてなかった。それが原因だろうか?
ま、釣れる釣れないの因果関係がわかれば誰も苦労はしないだろう。
ま、釣れる釣れないの因果関係がわかれば誰も苦労はしないだろう。
こんばんわ。
返信削除夜釣りお疲れ様です。
良い天気に恵まれて良かったですね。
マダカは釣れなかったかもしれませんが
アナゴがこれだけ釣れれば良いですよ。
それにしても元気良いですね。
見習いたいところですが歳には勝てないですわ(笑)。
おはようございます。
削除冬場でこんなに風の吹かない日は珍しいです。風が吹かないとホント寒くないですねえ。
コンデションは非常によかったのですがアナゴしか釣れませんでした。新鮮なアナゴは本当に美味しいので不満はないんですが、できれば刺身にできるマダカを釣りたかったです。
虫が冬眠の時期に入り?しばらくは出撃しやすいので風の弱い時は逃さず出撃しますよ(笑)