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2025年8月4日月曜日

遠征ボート釣り(マダイ、イトヨリ、マアジ、カサゴ)

(日曜日の釣り)

早朝のジアイ狙いで夜中に名古屋を出た。

2時間弱で到着。

暑さのせいか先行者のボートは2艇だけだった。

先行者達は明るくなったと同時に海へ出ていった。

先行者達に遅れること20分。

5:00

出撃準備完了


2馬力(改造無し)でMAX時速11㎞出た。


5:20

ジギング開始。


5:44
マダイ50cm


6:22
イトヨリ45cm(尾びれの糸は除く)


ジアイが終わったようで、アタリがない時間は2時間あまり続いた(フグは除く)


8:27
マダイ45cm


再び2時間半の沈黙。

釣れないと暑さが堪える。


11:12
マアジ33cm

11:35
カサゴ27cm

残業なしで帰還した。




2025年7月28日月曜日

遠征ボート釣り(シロアマダイ、マダイ、ヒメジ(オジサン)、イトヨリ)

(日曜日の釣り)

北は風が強い上、海水浴場は出せないので南へ。

暑いせいだろうか、駐車場は空いていた。


いつもより早い時間にボートを出した。

そのおかげか、早朝ボーナスタイムの恩恵を受けられた。

シロアマダイ39cm



マダイ42cm

いいのが連発し、

今日こそはたくさん釣って早上がりか?

しかし、ピタッとアタリがなくなってしまった。

だんだん暑くなってくる。

何か釣れれば暑さを忘れるところだが、全く反応が無い。



空調服と頭から冷水をかぶって暑さをしのぐ。

超久しぶりに、


ヒメジ、オジサン系 40cm


イトヨリ

最後に大物がかかったが(おそらくマダイ)ラインブレイク(泣)

一番釣りたい青物の気配はなかった。






2025年7月7日月曜日

知多ボート釣り(キス)

(日曜日の釣り)

とにかく暑いので近場ですますことに。

最高気温が30℃だったらきっと涼しい日だなあと思えることだろう。

暑さに対しての感覚がマヒしてきてる。

この日は最高気温37℃!さっさと釣って早く帰ろう。


準備完了



沖に出たらエレキに乗せ換える。

エレキは静かでいい。速くて4.5㎞しか出ないけど。



浅場は5~6cmのマダイの稚魚だらけ。

水深が4メートル以上あるとマダイは居ない感じ。

キスが小さいのでアタリがあったら合わせが必要。極小針でも吐き出してしまう。


マシなサイズのキス

もう1か月待ったら大きくなるかしら?

大ギスか!と思ったらホウボウ。



エソ


キス48匹

キスの成長をもう少し待ってまた行ってもいいかな。




2025年6月10日火曜日

伊勢湾ボート釣り(マゴチ)

(日曜日の釣り)

毎回土日が悪天候のパターンも日曜日はいけそう。

遠征ばっかりだったが体調と相談して近場ですますことにした。


曇り空でベタ凪。

快適に釣りができそう。



シーバスを少しやったがアタリが得られないのでマゴチ狙いへ。

超浅場を攻めると、


マゴチ58cm

すぐに、

マゴチ54cm

この時期は産卵のため超浅場に居る。

この分だと10匹以上は釣れそうなペースだ。

しかし、資源保護のため産卵期のマゴチはほどほどにしたほうがいいでしょう。

何かでかいのがかかった!

マゴチなら超大物だが、、

寄せてくると姿を見る前に正体がわかってしまった。

アカエイだ。

10分くらいかけて水面まで引き上げると、その姿はタモにまったく入りそうもない巨大エイだった。

ルアーはプラグなのでトリプルフック×3本でがっちりとかかっていた。

ルアーをタモに引っかけて、エイを外そうと試みるも外れない!

その時だった。

プシュー!と聞きたくない音が、、

エイの毒針がボートに触れたのだった。

指で押さえたらボートのエア漏れは収まったが、指の押さえが少しでも甘いとプシュー!と。

もう片手ではもうどうしようもない。

水がかかる部分なのでゴリラテープは張り付かない。

エイとルアーの救出は諦め、泣く泣くラインを切るのだった。

釣りどころではなくなって、

指でボートに空いた穴を押さえながら40分かかってなんとか帰港。

これからはタモに収まらない巨大エイがかかったらさっさとラインを切るしかないな。

今シーズン2回目のエア漏れでの途中撤退(泣)

再びゴムボートを恨めしく思うのだった。




マゴチの卵巣


2025年4月21日月曜日

遠征ボート釣り(ホウボウ、オオモンハタ、ウマズラハギ、シロサバフグ他)

(土曜日の釣り)

北は無理な海況だったので問題ない南へ。

ベタ凪予報のせいか駐車場は満車だった。

出撃準備完了


準備が楽な二馬力で。7:30頃に出船。

この日は半袖1枚で釣りができる初夏の陽気。

春霞みで陽射しは強く感じなかったが、しっかり日焼けした。(風呂につかると腕がヒリヒリした)




最初の獲物は、

シロサバフグ

しばらくシロサバフグしか釣れなかったが、


ホウボウ38cm

ナブラが発生!大型魚がジャンプしているのでシイラか?

射程外で2馬力では追えない。

次のナブラ発生に期待したが、ナブラ発生はこの1回だけだった(悲)



オオモンハタ35cm


ウマヅラハギ35cm



沖のほうを見てもうねりがなくベタ凪。

ぱっとしないので深場へ行くことにした。

水深70m。

アヤメカサゴ

アヤメカサゴは小型以外見たことがない。

最大でも25cmしかならないらしく深場の小物だ。

深場でもぱっとしないし暑いので残業せずに帰還した。


釣果情報


ササノハベラの刺身

釣った当日だからコリコリもして臭みなくて美味しい!

2025年3月31日月曜日

遠征ボート釣り(オオモンハタ、アオハタ)

(土曜日の釣り)

風OK、波高OK、問題だった朝方の小雨予報は前日には消えていたのでGo!

道中、小降りながらも雨が降りだした。

6:30着。まだ雨は降り続いていた。

天気予報は外れではないか?

雨雲レーダーを見ると、すぐに雨雲は通り過ぎてその後は大丈夫そう。

7:00に雨は止み、準備開始。

ところで、ヒッチキャリアを作った。

とりあえず使えそう。



ヒッチキャリアはボートに積む収納BOX(脱いだウェーダー等を入れる)専用となっている。

バンパーにボルト、ナット、スプリングワッシャーで固定しているだけなので耐荷重は5㎏にしておこう。



通常のヒッチキャリアを使用しない状態

蝶ナットで取り外し。


ヒッチキャリア取り付け状態


収納BOXを乗せた状態

あとは荷締めベルトで固定する。



準備完了

単独なので準備片付けが楽な2馬力にした。



雨は上がったが陽が射さないので寒い。

開始40分ほどで、

アオハタ36cm

タイラバで釣れた。

30分後、

オオモンハタ43cm

ここまではまずまずだったが、その後は何をやってもダメだった。

魚探のアラームは沈黙したまま… 最近はベイトが居なくなってしまったようだ。


釣果情報


ブリが心配なく収納できるクーラーとは言え、あまりにも余白が大きいのだった。

まだ寒いとは言え春めいてきた。もうそろそろ日本海でも出せそうかしら?