(土曜日の釣り)
準備完了
予報どおりのいい海況。
今日は釣れる気しかしないぞ(笑)
ジギング開始から15分ほどで
45cmくらいのハマチ。
よし、今日は釣れるぞ!と思ったのも束の間、ここでボートの異変に気付いた。
左舷の空気室がフニャっと…
大変!エア漏れだ!
落ち着いて漏れ箇所を探してみると、ボート外側の水面直下からブクブクと泡が。
海水に浸かってない部分だったらパワーテープを貼って釣りを続行できると思うが、この部分には貼れそうもない。
ガックシ…
感傷に浸っている場合ではない。
エアフロアを含めれば4気室あるので沈没はないだろうが、のんびり釣りどころではない。
危険を感じて速攻で帰港したのだった。
身に覚えがあった。
ハマチを釣るちょっと前にジグを水面直下なのに早巻きして、海水から飛び出したジグが、勢い余ってボートの側面に直撃していた。(刺さらずに取れたが)
なまくらフックなら助かったかもだが、今回に限ってフックは入念に研いであった。
帰宅後、
ジグのフロントフックとリアフックによると思われる傷を補修した。
エア漏れしたのは上部のフロントフックによる穴だ。
片道約2時間半かけて行った遠征の実釣時間は、たったの15分ほど…(大泣)
油断大敵。
ゴムボはヒレパンチだけでなく色々気を使わないといけないなと、今さらながら後悔するのだった。
こんばんは。
返信削除せっかく遠征したのに、ガックリですね。
ゴムボはねえ、それが怖いんだよね。
だから下手に遠くまで走れないよね。
水中でもくっ付くチューインガムみたいな補修材が有ると良いね。
でも内圧が高いから難しいか・・・。
とりあえず1匹獲物も有るし、無事に帰って来れたからなによりでしたね。
お疲れ様でした!
おはようございます。
削除海が荒れててボート出さずにとんぼ返りというのはありましたが、エア漏れですぐに帰ったのは初めてです。残念無念!
9.8でスピード出るので出航地に戻るのに、それほど心配はありませんでした。
万が一のためにもフットポンプは積んで置いたほうが良いかもですね。
フットポンプ積んでいたら、空気入れながら釣りは続けられたかもしれません(笑)