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2017年2月5日日曜日

伊勢湾夜釣り3

(土曜日の夜釣り)

風が強く吹く時は釣りをするには厳しくなるが、この日は貴重なベタ凪予報だった。

そうはいっても、寒いものは寒い。コタツに入って酒でもかっ食らっていたほうが間違いないところだ。

なんか面倒くさいなあという気持ちはあるにはあったが、結局、出撃です。

現地は予報どおり静かな海だった。お魚も静かだと困るぞ。


いつも活発にボラが跳ねているので寒ボラを刺身で食おうと引っ掛け針を準備していた。

気配を察知したわけではないだろうがボラが跳ねることは無かった(泣)


◇ボラは諦めて根魚を狙う。

手前はテトラとホンダワラがぎっしりなのでルアーずる引きやブッコミ釣りは難しい。仕掛けの回収時に手前で根掛かり必至となる。


よって、遊動ウキ仕掛けになるのだが仕掛けが軽すぎると沈まず、重すぎると根掛かりが多くなってしまう。

理想はウキの流れで底近辺を這うようにエサが動いていくこと。

仕掛けの重さを微調整したり、試行錯誤しながら前回よりは少しは改善された手応えもあった。

ポツリポツリと釣れるがヒマだ。

結局、カサゴ10匹釣ってキープは前回より微増の5匹止まりだった。

絶対数の多いカサゴを何十匹か釣ってるうちに、いつの日かアイナメやキジハタが混じってくれるだろう。

納竿間際、最後の最後に買ったばかりの電気ウキを根掛かりでロストして終了(泣)


カサゴ21センチ以下5匹、リリース5匹


もっと釣れるはず、仕掛けの改良の余地ありだ。

あまり釣れないのはお魚の都合なのか、それとも仕掛けの不備なのか?まあ、どちらの可能性もあるから難しいのであって奥が深いとも言える。

お魚の都合はともかく仕掛けの不備は何とかしたい。だから、釣れなくてもまた釣りに行くことになるのだろうか。


カサゴの刺身

刺身は飽きません。毎日だと飽きるでしょうけど。

2017年1月29日日曜日

伊勢湾夜釣り2

(土曜日の夜釣り)

連日、寒い日が続いております。

仕方なしの仕事は別として、外へ一歩も出たくないというような寒さではない。

天気予報をチェックしてみると、釣りに大敵な風は吹かないとの予報。

先日釣りに行ったばかりだが… 行ける時には行っておこう!ということで出撃です。


明るいうちに到着できた。

先日買ったばかりの、とばし電気ウキでのフロートリグ。

バシュ!まあまあの飛距離か。40mくらいは飛んでいるだろうか?

しかしソフトルアーではアタリがない。ソフトルアーの代わりにアオイソメにした。

暗くなってすぐ、この日最大の21cmのカサゴ。

しかし後が続かない。

その後はエサだとやや小型が混じるのでルアーにする。しかしアタリなし。アタリが無いので再びエサにしたり、やっぱりルアーにしたりと迷走が続く。

要するに反応が悪い。

結局、すべてエサで釣った。小カサゴリリースは3匹。

 カサゴ21cm以下

釣れんかった。言い訳するなら活性が悪い。活性が悪い時にでももう少し釣れるようにしたいところ。仕掛けも改良の余地あり。

釣りの帰りは、潮がよく引く日なので深夜の潮干狩りへ。

しかし、新規開拓は不発に終わった。



カサゴ刺身(3匹分)

2017年1月27日金曜日

伊勢湾夜釣り(キジハタ)

(木曜日の夜釣り)

温暖化はどこへ?連日、最低気温がマイナス2℃とかマイナス3℃とか極寒の日々が続ております。

釣りへ行きたい気持ちはあるのだが、さすがに最低気温マイナス予報では寒さに負けて行く気が起こらない。

この日も寒く、その気はまったくなかったのだが…

釣り場方面で仕事が入った。

これは幸便なのかも?ヤホーの天気予報(釣り天気)をチェックしてみる。最低気温予想0℃となっている。むむっ。ここ最近にしては暖かい。波高は?0.5m、微風。むむむむっ。

結局、釣り道具を車に積み込んで仕事へと向かうのだった。


海況は天気予報どおり。というか期待以上だった。

ほぼ無風だった。気温は3~4℃あたりだが全然寒くない。もちろん、出来る限りの防寒対策の上でのことだが。やはり、真冬の屋外は気温よりも風が重要だ。

ソフトルアーで根魚を狙う。

ルアー釣りよりも、退屈が少なく五目釣りができるエサ釣りのほうが好きなんですが、前回のエサ釣りでは釣った魚が細かすぎたので…

今年はルアーを多用して、数より型を狙っていこうかしら。

岸近くはビッシリとホンダワラが生い茂っている。ホンダワラの向こうへ投げなければ釣りにならない。

ドングリウキ仕掛け。いや、ルアー釣りの場合はフロートリグと言うらしい。

ビシュ!よく飛んだ。しかし、ウキを使用しているとはいえウキ釣りではない。ウキはあくまで飛距離を稼ぐためのもの。

ルアーなので常にアクションが必要となる。すぐにルアーが手前に寄ってきてホンダワラゾーンへ入ってしまう。このゾーンでは釣りにならない。

電気ウキではないので、暗闇の中ではウキがどの位置にあるか正確にはわからない。

今回、これが釣れなかった敗因でもあると、先ほどドングリ型電気ウキを買ってきたばかり。


飛距離は出るだろうか?次回よりニューアイテムで釣果アップを期待したい。


話しは釣りに戻り、

ホンダワラと格闘しながらもキジハタが釣れた!陸からにしてはいいサイズ。30ちょい足りない感じ。


今年の初物がレア魚で幸先よしだ。

その後にいいアタリが1回あった。同サイズと思われるくらいの引き具合だったが、切られてしまった(泣)。

ハリスが3号もあるので根ズレだろうな。もしかするとフグの可能性も。

結局、この1匹に終わった。なんとかボーズは逃れたという。

キジハタ 28センチ

キジハタは早いうちに釣れたのでその後に期待したがダメだった。

下げ潮から始めたので、潮が引くに従ってホンダワラが海面に露出した。この大量のホンダワラでは満潮前後以外は釣りにならない感じだ。

今後攻略するには、潮干狩りのように潮と時間帯を考えて臨まなければならない。


次回はもっとデカいやつ釣るぞ!とばかりにドングリ型電気ウキとともにソフトルアーを購入。


(料理)
キジハタの刺身

身質はキメが細かい。強いて言うならアイナメに近い感じ。

2017年1月14日土曜日

潮干狩り(ハマグリ)

(金曜日の潮干狩り)

今さらながら、新年おめでとうございます。

さて、年末に続いて深夜の潮干狩りへ。

翌土曜日は、この冬最大の寒波が来襲するとのこと。気温は2℃前後だと思う。そんな深夜に冷水に浸かりに行くとは… 気は確かか?

Nさん、Tさんと共に潮干狩り場へと向かう。北西風が強く吹いて寒い。極寒の深夜と言えども潮がよく引く日ので、キチガイシオヒガラーが誰かしら居るだろうと思っていたが… 他に誰も居なかった。


今回はニューアイテムを製作。これまでは1本だったが、連結三本鎌で臨む。


前回の潮干狩りでは36個獲れた。よし、今日はニューアイテムで倍増だ!はりきって始めたものの…

三本鎌は慣れていないせいか全然捕れない。やはり1本に比べて重いので引くのに苦労する。

あまりに捕れないので、途中からいつもの1本鎌に変更した。しかし、相変わらず獲れない。

今回は惨敗だった。

敗因は貝が少ないこともあるかもしれないが、やはり寒いのが大きかった。手がぶるぶる震えて貝のアタリがわかり辛い。濡れた手に強風が吹きつけると、いくら身体を動かしても手はかじかんだまま。

前回の深夜の潮干狩りは7℃前後で無風だった。寒さは問題なかった。今回は2℃。寒さのレベルが違った。2℃でも風が無かったらなんとかなったかもしれないが、終始強風が吹き荒れていた。

自分の装備では、無風で5℃あたりが限界だろうか。今後は気温5℃以下の時の出撃は控えることにしよう。

苦行のような潮干狩りを終えたのは2:00だった。


今までで最低の成果(泣)

まあ、凍え死にしなかったけでもよしとしよう。帰ってから呷った熱燗がなんともありがたかった。

それでは、今年も本ブログよろしくお願いします。

2016年12月30日金曜日

伊勢湾ボート夜釣り11、深夜の潮干狩り

(29日の釣り)

仕事納めは29日。

ろくに仕事はしてないので仕事納めと言うのは仰々しいが、とにかく今年の仕事は終わったのだ。

仕事は午前中で片付いた。早速、久しぶりにボート夜釣りへ。


街中は空いていたので大丈夫だろうと思っていたが、幹線道路は思いのほか混んでいて予定より遅くなってしまった。

17:45頃出船準備完了。

最初のポイントではあまり釣れなかったが、ポイント移動したら一投一匹の入れ食いとなった。

但し、サイズが小さく20cmまでのカサゴのみ。

前回の余りエサでやったが、エサが小さいせいか小型が数多く混じった。

◇18:00~20:00まで


リリースを入れると30匹以上釣れたが最大20cm止まり。

カサゴは頭が大きいので可食部が少ない。次の機会はルアーか、大きいエサで数よりもサイズアップを狙いたいところ。

そして、ボートを片づけて、その足で次の出船場所へ。


◇深夜の潮干狩りへ

冬の深夜は潮がよく引くので潮干狩りには好条件。寒いけど。

Tさんと合流し、BICボート再度の出船。

ガシガシ、ガシガシ、

テクニックもある程度必要だが、根気と体力勝負なところがあり、手先だけで適当にやっていては多く捕ることはできない。




23:00~1:30まで、貝が37個捕れた。

身体を動かすのでボート釣りよりは全然寒くないが、腰が… 二時間あたりが限界だった。

ボート夜釣りと深夜の潮干狩りを完遂。

さあ、帰るとしよう。

BICの往路は波も穏やかで快調に進んだが、復路はかなり厳しかった。

やはり、BICでの二名での乗船は少しでも波がある時はキツい。沈み込んで海面が近くなるので、推進時に水飛沫がどんどん入り込む。

冬の深夜の海水は冷たい… 海水を掻き出しながらの操船は忙しい… 

というよりBICの二名乗船は危険ですね。

2016年12月22日木曜日

知多半島陸釣り、伊勢湾夜釣り10

釣果が芳しくないこともあり、更新が滞っております。では二回分まとめて。


(12月4日の陸釣り)

今年も残り1ヶ月を切って、今年初の昼間の陸釣りへ。

狙いはカレイ。

竿4本をぶっこんでアタリを待つ。



この日は3時間あまり竿を出した。

ヒトデの猛攻の中、前半はポチポチと小魚が釣れた。

後半はお魚の顔を見ることなく、ヒトデしか釣れなかった。3本針のエサをすべて1匹のヒトデに吸い込まれていたのには参った。

ヒトデだけはイレグイで20匹以上は釣った(泣)

◇6時~9時までの釣果

カレイ20cm×1、キス20cm×2、メゴチ×1、ミニダコ×1、ウミタナゴ×1



(12月21日の夜釣り)


その後は寒波到来。気温が低くて釣りに行く気は起きず、ようやく重い腰を上げた。


竿4本でのブッコミ釣り。

以前は竿を5~6本出していたが、後片付けが大変なので最近は4本が多い。

最初に上がってきたのは良型のハゼ。


こんなのがたくさん釣れれば正月用の甘露煮としたいところだが、後が続かない。

時おり鈴が鳴るも、魚が小さいのか針がかりしない。

初場所だったが釣れなかった。

◇17:30~20:00までの釣果

ハゼ15cmと17cm、小セイゴ

近場の港湾部だったのでクサいかも?と心配だった。

塩焼きにして食べたらハゼは全く臭みなし、セイゴもまあ大丈夫かな。

2016年11月21日月曜日

伊勢湾夜釣り9(大アナゴとマガモの刺身)

久しぶりの釣りは、気温が高く風もなく、絶好のコンディションだった。

此処は昨年の今頃はもっと釣り人で賑わっていた気がするが、、釣れてないのかしら?


電気ウキ仕掛けの竿1本で臨む。想定ターゲットはセイゴ、メバル。

しかし、期待したようにアタリは得られない。

しばらくやったが、小メバルと小カサゴの各1匹だけ。

さらに粘って、ようやく30弱のセイゴが釣れた。しかし後が続かず。

見切りをつけて大きく場所移動した。

ここでMさんと合流。Mさんも電気ウキで竿1本だ。

ようやく、20cmくらいの腹パンのメバル。こんな小型でも子持とはねえ。


Mさんは電気ウキに早々に見切りをつけ、ぶっこみ釣りに変更していた。底を狙うほうが良いようでアナゴをポツポツ上げていた。

そして、Mさんがついに、


ウナギと見紛うような大アナゴを釣り上げた!自分も昨年55cmの大アナゴを釣ったが、これとどちらが大きいのだろうか。

Mさんのほうは好調で、25cm筆頭にゴンズイを4匹釣った。

ところで、Mさんがゴンズイをいらないというので、もらってきたが、腹を出す下処理中に毒針が刺さってしまい3時間くらい痛かった。もし、生きているゴンズイに刺されたら、のた打ち回っていたことだろう。

ゴンズイは胸鰭と背びれの付け根に短い毒針を隠し持っていた。キッチンバサミで毒針を切ってから処理すれば問題なかった。今後、ゴンズイが釣れたら絶対に持って帰る。危険であってもそれほど美味いのだ。とにかく、ゴンズイなめてました(笑)

話しは釣りに戻り、

自分は電気ウキ釣りにこだわったが、小メバルしか釣れない。セイゴは完全に不発に終った。

しまいにはエサを底にはわせてアナゴを狙った。これだったらブッコミ釣りのほうがいいではないか?それでもアナゴを4匹釣った。

 ぐちゃ~と二人分の釣果

Mさんはアナゴを10匹くらい釣っただろうか。

ひとり竿1本の、計、竿2本分でこれだけ釣れたのだから、ひとり竿5本出してブッコミ釣りすれば、かなりのアナゴを揃えられるのではないか?次回はそうしよう。




オスのマガモを一羽もらった。しかも丸のまま。

解体するのは初めてのこと。

首と翼を落とし、羽を毟る。羽毟りは約20分で完了。

解体は思ったほど大変ではなかった。(もちろん、出来上がりは雑ではあるが…)スッポンや大魚に比べて骨が硬くない。




マガモの正肉、肝、心臓の刺身

さて、お味のほうは?、、、これは美味い!

肉の味が濃い!

野生と言うか鴨由来のクセはあるが、臭みというものでは無い。薬味はいらない、と言うか薬味なしの醤油だけてつけて食べるのが美味い。

薬味をつけるならおろしニンニクが合う。ニンニク醤油は、馬刺し他、獣肉全般の生食に合うだろうが。

美味いので、皿のものは時間も経たずにペロリとたいらげてしまった。

内臓である肝と心臓は元々少ない。う~ん、もっと食べたいぞ!焼予定の正肉を予定変更、刺身にして、おかわりしてしまうのだった。

刺身は新鮮なうちでしか食べられない。明日も刺身にして食べるとしよう。

2016年10月24日月曜日

知多半島ボート釣り15(目的地断念、イワシの酢締め)

雨の心配は無いが陸地では風がピューと吹いていた。海上が心配だった日曜日のこと。

知多半島ボートと言っても正確には出船場所であって、目的地は伊良湖沖あたりだ。


ボートの全長は約3.5m、船外機は9.9馬力。いつもの二馬力艇が徒歩とするなら、自転車か原付バイク並みのスピードが出る。この装備なら目的地までそう遠くはないだろう。

補機として二馬力船外機を積む。ボート内は狭い。よってジギングタックルのみ。乗っけてもらっての二名での出撃です。

準備万全、意気揚々とボートを沖へと走らせた。

海はやや荒れ気味とは言え、しばらくは快調に進んだ。しかし沖合に出ると強風とウネリにみまわれた。

スピードを出すと海水をかぶるのでスピードは控え目で進む。それでも、時おり海水を被ってしまう。

目的地まであと1/3くらいのところまで来ていただろうか。しかし、この海況では危険、ということで目的地へ行くのを断念することに。ここで大ダイやヒラメやブリを釣る目論見は崩れ去った。自然には逆らえない。

仕方がないので比較的陸地に近いタチウオポイントへ向かうことに。

ほどなくして到着。

大型釣り船へ目をやるとタチウオが上がっていた。遠目で見てもわかるビックなタチウオだ。

しかし、ここの海も大荒れだった。ゴムボートではかなり厳しい状況、、、タチウオ釣りも断念。ここまで釣りができず。

結局、いつも二馬力で行くような近場でジギングをやったが、、アタリは得られず無念の帰還となった(泣)

また天候の良さそうな日を選んで出直しとしよう。


クーラーの中は空っぽなので魚市場へ寄りイワシを買った。刺身にできるというので今朝上がったものだろう。

50匹ほど入っていて300円と言う捨て値だった。売れ残ったら廃棄処分にされるのだろうか。

イワシの刺身もいいが保存の効く酢締めにすることにした。

頭を落とし、内臓を取ってから手開きにし、塩を振って身を引き締める。


塩で締めたイワシを甘酢に浸け、数時間冷蔵庫で馴染ませて完成。

イワシの酢締め

新鮮なイワシはどう料理しても美味いが、ナマモノ好きとしては酢締めでしょう。美味し!

2016年10月21日金曜日

伊勢湾ボート夜釣り5(飛び込んだボラは美味かった)

久しぶりのボート夜釣りへ。


出撃準備が整った頃にはすっかり暗くなってしまっていた。

天気予報では波高、風とも問題なさそうだった。しかし、この時期の夜の海は当てにならないというのか、現実の夜の海はバチャバチャだった。

ゴムボなら問題なかっただろうが、BIC245では時折ボート内へ海水が入ってくる。半スロットルでできるだけ波に逆らわないようにしてポイントへと向かった。

恐怖は波だけではなかった。

ボラがボートの周りでバンバン跳ねていた。しかもそのサイズは馬鹿でかい。

ドコッ!

巨大ボラがボート内に飛び込んできた。そして大暴れして海へ帰っていった。

ひえ~~

波とボラに怯えながらポイントへ到着。

まずは、根魚狙いでソフトルアーから始めた。

数投後、まずまずいい型のカサゴ。

23センチだった。

これは幸先いいぞと思ったが、後が続かず小型カサゴ3匹ほどリリース。

その後は一向に反応が無くなった。

ここはエサでいこうと、前回の残りエサのイシゴカイで置き竿にして待つ。もう1本の竿でルアーを投げる。

突然、置き竿がボート内をツツーと移動し海へと引き込まれていった。間一髪!とっさに置き竿を掴んで事なきを得た。


どんな大物か?と思いつつ上がってきたのは、、、

思ったほどではなかったけど、いいサイズの27センチのグレ(メジナ)だった。グレは力が強い。

その後は全く釣れず、フグがかかったのみ。

エサはわずかしかなく、ルアーだけでは厳しそうなので粘らず帰ることにした。

帰りの海も相変わらずボラが跳ねていた。

ひえ~~

「ボートを狙うな!釣り人を狙え!空中から攻撃せよ!」 再びボラによる自爆テロが敢行された。

ドゴッ!

幸い、頭部直撃は逃れた。

「てめえ、喰ってやる!」 大暴れする巨大ボラを押さえつけて、クーラーへ捻じ込んだ。

貧果のおかげでクーラーのスペースは充分あった。


 グレ27センチ、カサゴ23センチ以下、ボラ64センチ


巨大ボラの体長は元より、身に異様が厚みがあった。これはあの高級珍味の材料が入っているかも?

上がったばかりの時は目に膜がはっていて独特の生臭さがある。しばらくすると目の膜が消え、ヌメリと生臭みも消えていった。

高級珍味の材料が入っていそうなので、中身に傷をつけないよう浅く包丁を入れて腹を裂いた。


これは?


残念!どうやら卵巣ではなく精巣のようだ。カラスミの材料ではなかった。

 ボラの刺身

ボラのアラの塩焼き

どれも美味かった。

食品スーパーでボラの刺身を見つけると、時おり買って食べていたが泥臭くて食えたもんじゃないことが度々あった。だからボラは敬遠していた。

しかし、この飛び込んできたボラは、臭み一切なし。

刺身美味し、塩焼き美味し、精巣美味し。

中でもボラのアラ(腹身)の塩焼きがこんなに美味いとは!ブリの塩焼きを思わせるような脂のノリだった。もちろん臭みなし。

たしか昨年もボートに飛び込んできたボラを食べたが実に美味かった。

要するにボラは海域によってと言うか、臭みが無ければたいへん美味いお魚なんですね。

2016年10月16日日曜日

知多半島ボート釣り14

外で活動するには絶好の季節になってきた。

しかし、あっと言う間に厳しく寒い冬はやってくる.。やはり、釣りには行ける時は行っておきたいところ。自分の場合は釣りの冬季休業は無さそうなんですが。

さすが秋晴れ予報に加えての土曜日、夜明け前の出船場所は大混雑だった。

何でも美味しいお魚が釣れればいいが、一応、カワハギ狙いで出撃です。

風が少し吹いていたので心配だったが、港外へ出てみると海は平穏だった。BIC245を全速で飛ばしても海水がボート内に入ることはなかった。


少しばかりボートを走らせてカワハギポイントへ行く予定だった。しかし、医者に診てもらうくらいに膝が痛いので予定変更、無理せず、すぐ近場で竿を出すことにした。

すぐに続々とやってきた貸しボート軍団に囲まれた。各々、アオリイカ、クロダイ、カワハギを狙っていたようだ。

全く釣れていない、、目撃したのはせいぜい小アジかイワシ?くらいか。

自分にしてもカワハギのアタリが全くなくて困った。

結果論だが、ポイントまでボートを走らせるべきだったか。結局、二時間くらい粘ったがカワハギの顔を見ることはできなかった。

我慢の限界、深いところへ移動。キスくらい居るかしら?

生命反応なし。。

浅場へ移動。

ここでは、ベラ(キュウセン)の反応がすごかった。


ベラを狙って釣る人は皆無と思われるが、ベラの味は悪くないと思っている。刺身、塩焼き、煮付けと何でもいける。

ベラは、身質が柔らかいせいか時間の経過や鮮度保持が悪いと身がすぐタラタラになってしまう。

タチウオ、サワラ、イワシなんかも身が柔らかく味落ちが激しいが、鮮度が良ければ思った以上に美味しいのは、ベラと同じことかもしれない。


ベラ以外では全て小型だが、カサゴ、メバル、小鯛、アイナメが混じった。





根魚は小型ばかりだが、冬になれば大型が期待できるかもしれない。



ベラの刺身