仕事で碧南市へ行ってきたので、名古屋への帰り道に知多半島(阿久比~東浦)を探索してみました。川にお魚、池に水草あるかな~
知多半島は南北に愛知用水が流れ、阿久比町あたりは緑が多く、田畑の他にぶどう園や養鶏場があったりと自然豊か。農業用のため池なども含め、たくさんの池が点在しています。
まず、目についた小さな池を覗いてみます。ヒシとウキクサが水面の1/3位を覆っています。池の周囲は遊歩道に整備されています。そして、岸辺に目を移すと一部ビオトープのように浅い水辺になっています(設計されています)。深みと浅瀬の境界には杭が数本打ってあります。
ちょっと期待して近づいてみます…
水草なんもないがな ♪
あと池を2つほどのぞきましたが、葦が生えてるだけ。川には魚は見られず。まあ、短時間だからしょうがない。
もうやめにした帰り道、看板が目に入りました。
発酵処理堆肥。水草の肥料に使えるかも?
とにかくタダなら持って帰ることにしよう。手に取ってみると熱い。鶏糞の臭いもします。細かいワラも入っています。鶏糞とワラが主な原料でしょうか。
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