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2013年3月31日日曜日

潮干狩り(マテガイ)


昨日は出遅れのせいか結果がよくなかったので、せめて時間帯だけでも万全にと、干潮90分前にポイント到着。今日はポイントも狙いも違いますが



手鍬で表面の砂を削り取り、見つけた巣穴に塩を投入して、マテガイが飛び出したところを捕える。


腰に多少の痛みを覚えながら‥

約2時間の成果

上手な人はマテガイを自分の3~4倍速で獲ってました。何事も熟練が必要ですねえ。

↑左上のマテガイから時計回りに、イソシジミ(俗称アケミ貝)、ハマグリ2個、そして名称不明な貝がひとつ↓


殻は厚みがあり、しっかりとしている。


気になってググってみたところ、

ウチムラサキガイ(俗称オオアサリ)もしくは、ホンビノスガイ(俗称オオアサリ)の確率が高そう。

因みにホンビノスガイは外来生物だとか。


※追記 カガミガイのようです

2013年3月30日土曜日

潮干狩り(ハマグリ)

干潮時刻少しオーバーして到着。ちょっと出遅れてしまった。上げ潮ではなあ~ 




10分位掘ったところでデカハマグリ!


殻長73ミリ


深く掘ってみたら、ぶよぶよとしたものが出てきた!

 ユムシ

ふう~っ(汗)

釣り具屋でエサとしてそのグロい存在を知っていたからよかったものの、知らなかったら切り取られたチ〇チ〇と間違って、もっとビビるところだったぜ。


デカハマグリでがぜんやる気がでたがその後はカラ回りだった。

しかたないのでバカガイやシオフキを獲って(これも少なかったが)1時間であきらめた。結果、ハマグリ計4個(他は小個体)では‥(泣)


帰ってから、屋外にあるウナギ水槽の水温が15度だったので、試しにウナにバカガイの剥き身を与えてみた。塩ビパイプからぬぼ~って顔を出し、「まあ食ってやるか」てな感じで食い付いた。

活性はまだまだ低いものの桜の満開と共に目覚めたようだ。これから暖かい日にはエサをしっかり与えよう。

2013年3月29日金曜日

潮干狩り(アサリ)

シーズン到来!さっそく行ってきた。

干潮1時間前に到着。



平日で曇り空にもかかわらず、すでに多くの狩り人達で賑わっていた。

ここは無料潮干狩り場だが、アサリがまずまず獲れるので、バカガイやシオフキはスルー。

テッポウエビ類


約90分の狩りで水揚げは約3キロだった。型もまずまずよかったです。


今回は淡水魚ガサの時の魚入れに使っている引き舟(鮎釣り用品)を、貝入れバケツの代わりに使用してみた。

コレ、水に浮かべたり、ウェーダーのベルトに引っかけて使用するもの。今回はウェーダーのベルトに引っかけて貝を入れていたが、ポイントを探し歩きながらの時は、ガサ同様に大変便利なものだった。これは潮干狩りでもいける。

アサリ重量2キロくらいの時に網に移し替えた。さすがに獲ったアサリが増えるに従って腰の引き舟が重くなり動きづらくなります。

2013年3月26日火曜日

目指せ!半自給自足

今シーズンから家庭菜園を行うことにした。

目指すは自給自足!と言いたいところですが、とてもとても。半自給自足、にわか自給自足に近づければいいかなと。

すっかり飽食に慣れきってしまい、失われてしまった食べ物への有難みを出来る限りの脱スーパー脱コンビニで取り戻したいと思う。

今後、食べ物の価格の面だってどうなるかわからない。

デフレのおかげで安かった輸入食糧は円安で高騰するかもわからないし、世界的天候不順で大飢饉だってあり得る、締結されるであろうTPPの影響も不明だし、食料自給率の低い日本の人口は減少しても、世界の人口は大幅に増加中だし、まあ、何があっても不思議ではない世の中だし‥

今後どうなろうと、生きる糧だけはできる限りなんとかしておきたい。その技術を少しでも得ておきたいのだ。


な~んつって、本当の理由は暴飲暴食を止めるためで、検査の数値もアレだし、体脂肪計の数値もアレだし、マジデヤバイ‥ 中年以降は菜食主義指向でいかないとな。


できるだけカロリーベースでの自給率を上げたいので、まずはジャガイモを植えてみた。

猫の額、いやネズミの額ほどの庭のうえに淡水魚がたくさんで、プランター栽培しか選択肢枝はない。




奥のスチロールにはドジョウが飼育されている。ドジョウは死ぬことはないが、エサの摂取率、成長率が悪いので自給の足しにはならず、せいぜい釣り餌用だろう(泣)

畜肉は美味いけど脂肪も多いし酒飲みすぎるからなあ。こうして自分で作った野菜なら有難みがあるだろうから野菜中心の食生活が送れそうでアルコール摂取量が減らせそう?

そして、自給率を上げるためにも、釣りにたくさん行ってたくさん釣ってタンパク質の調達をしよう。

ていうか、野菜ちゃんとできるのか?お魚は釣れるのか?といったところですが‥ まあ、やれる範囲でがんばってみよう

2013年3月24日日曜日

カラスにはカラスで

ワンの散歩に連れていく公園。

そこは、ちょっと飛んでいけば人間のゴミが漁れる便利な拠点、さながらカラスのベッドタウンのよう。棲息数も多くて完全にカラス山化している。

 今日もいつものように散歩していると、目ん玉には虫がたかっていたものの、かなり状態の良いカラスの死骸が転がっていた。

クチバシをつまんで持ち上げてみた。

その瞬間、その死骸を見守っていたらしいカラスがいっせいに鳴き始めた。

ハシボソカラス


その鳴き声は凄まじいとしか言いようがなく、とにかく大騒ぎだった。(明らかな警戒鳴き)
 

これはいける!


各ブログ等で、畑のカラスよけにはダミーでは賢いカラスには効果がなく、本物のカラスの死骸をぶら下げるのが最も効果があるという予備知識はあったが‥ これで確信した!

今シーズンから家庭菜園を本格的にやろうと思っているので、たまにうろつくカラスが気になっているところだったので。

持参したワンのウンチ入れビニール袋にカラスの死骸を入れて再び歩き出すと、さらにカラスは大騒ぎだった。


腹を裂いて内臓を取り出して干した。内臓は臭くなかったので死後数時間といったところだろう。

なんで死んだの?また鳥インフル流行とか‥

さてさて、本物カラスの死骸の効果のほどは?

(まだ実害があるわけじゃないけど)これで収穫直前の野菜をカラスにかっさらわれる心配がなくなればよいけど

2013年3月22日金曜日

スッポンハウスとツワブキ発芽

前回獲ったミニスッポン。


飼育水槽を準備した。

フタ付きの小型発泡スチロール容器があったのでこれを利用することに。

底砂として市販の田砂を入れ、石を配置。


くり抜いたフタにプラ板を乗せて完成。


ミニスッポンを入れたら早速、砂に潜っていった。

問題はエサだな。落ち着いた頃(3日後位)に、エビかメダカでも入れて見ようか。



3週間前に種まきしたツワブキが発芽してくれた。


左の鉢はたくさん発芽している。右の鉢はまだ2、3だけ。

毎日、霧吹きで水やりして条件は同じなんだけど、ちょっとの水加減で結果が違う。


2013年3月20日水曜日

矢作川水系がさがさ

このポイントは、


流れが所々で早い。濁りのせいで底が見えない。(深いところあり)

砂泥底なので、時々足がずぶずぶとめり込む。かなり危険なところである。



 コウライモロコ(スゴモロコ)

釣ったことはあるが、ガサでは初めて。



 ゼゼラとモツゴ


バシャ!

産卵の時期か、浅場に来ている鯉に驚かされ心臓によろしくない。



 カマツカ

大き目なのが獲れたので、もう少し数がまとまったら食べてみようと思ったが、その後は小型しか獲れなかった。

カマツカリリース。





こんなところにもアカミミガメが!?



スッポンだ!

幼体の腹側はこんな派手な色してるんだなあ。 



いっぱしに噛みついてくるが全然平気だぜ。

誘惑に負けて飼うことにした。また水槽がふえる‥



スジシマドジョウ(たぶん)



タモロコ



オイカワ


モクズガニ


他はおなじみのヨシノボリとカワムツ幼魚なので写真は無し。

2013年3月19日火曜日

巨大化したドブネズミ?

超大物の正体はコレ。




水門の中で浮いていたのを引き上げた。


外傷は特に認められず、水門内にある鎖が後脚にからまった状態であったため、死因は他殺の可能性は極めて低く、事故による衰弱死もしくは溺死と思われる。

腹部付近の腐敗ガスによる膨張及び腐敗臭は認められない。従って、死後3~4日程度と思われる。(適当)




ドブネズミ?


前足



後足


黄色い歯



毛並みとか体形は、ドブネズミのそれだがサイズが違う。特定外来生物のヌートリアでした。

比較的よく見かける哺乳類。いや、よく考えてみると野生動物の中で一番多く見かける哺乳類かもしれない。うちの近所の川にもいるし。

特定外来生物の哺乳類は、他にアライグマがいる。生息地である水辺に近いところの畑がヌートリアに荒らされるようだ。

ところで、コレけっこう美味いらしい。

2013年3月17日日曜日

岐阜県がさがさ

岐阜県の信号機はデカイ!

そんなことを思いながら車を走らせ、ポイントに到着。

田植えの時期にはまだ早いと思うが、すでに準備にとりかかっているところがあるのだろうか?場所によって濁り水が入っていた。



今回は二つの川をガサってみた。


以下、成魚(大型個体)の写真です。

 ゼゼラ

大きくならないゼゼラにしてはいいサイズ。



 ヤリタナゴ

深いところには大型が潜む。

おかげでウェーダーに浸水があった(泣)。 釣りで狙うような深さだったわ。。




 カマツカ

改めて、深いところには大型が潜む!

17センチが2匹獲れた。このくらいのサイズがあれば食べ応えがありそう。(今回はリリース)




 アブラボテ




 スナヤツメ

これは幼体。三重、滋賀に続いて捕獲。




 カワムツ




タモロコ

タモロコにしては相当なサイズだと思う。




アカザ

アカザは絶対に手に乗せないでください!

1回刺されたことがあります。それもかなり痛くて、チクッとするレベルではなく、ジンジンするような重い痛みが走ります。30分位痛みは続きます。


アンタ、直接手に乗せてんじゃないの?


久しぶりだから忘れてました‥(アホデス) 今回はアカザのご機嫌がよかったようだ(汗)


他には、ドジョウ、ドンコ、ヨシノボリ、オイカワ等が獲れた。




お魚が集う”枡”があったので水中カメラで撮影してみた。





今回は大型個体が数多く網に入って(特にカワムツ)満足しましたが、じつは他にも、、


さらなる超大物が!?


超大物については次回にて ?が怪しい‥

2013年3月15日金曜日

自動給餌器

コンクリートブロック池には、釣ったウナギを放っていたがとっくに食べつくし、現在は食べるための小魚(川魚)が入っている。

お魚の活性がだいぶん上がってきたようだし、観賞魚とは違い肥らすのが目的であるので、こまやかなエサ遣りをするために自動給餌器を購入してみた。


エサくらいテメエの手で撒けよな!

ごもっともで‥ 朝一のエサ遣りなら確実ですが、仕事で遅くなったり、肥らすための3回以上のエサ遣りはなかなか難しくて‥

でも‥ エサが確実に時間通り適量落ちているかどうか、この機械を信用できるようになるまでは逆に楽はできませんです。



エーハイム オートフィーダー 観賞魚用自動給餌器


仕様は、

・最初に給餌コンテナ(透明プラの部分)に乾燥したエサを大量に入れる。

・設定時間になると、給餌コンテナが1回転(360度)する。給餌コンテナ上部には穴が空いているので、穴が下を向いた(180度回転)時にエサが穴から重力で落下。

・エサの量の調整は、任意で設定可能な給餌コンテナ上部の穴の大きさと、同じく、任意で設定可能な回転数(1~2回転)で行う。 ※2回転設定は1回転の倍の量となる。

・1日で4回までの給餌時間の設定が可能。

・単三電池2本使用(電池消耗時には表示あり)

・ファンによる給餌コンテナ内のエサの湿気防止機能付。




”観賞魚用自動給餌器”と明記してあるので、言うまでもなく屋内用なんだろう。でも屋外で使いたい。屋外使用に耐えるために専用小屋?を作った。










小鳥の巣箱みたいだな‥





巣箱と間違えてカワセミでも来てくれないかしら

2013年3月12日火曜日

今シーズンのプチ目標

珍しく仕事が忙しい。

忙しいとはいっても、大体、1日7時間以上働けば忙しいということになる。働き盛りの年代でその設定はたぶんユルユルだとは思うが‥

本格的にフィールドへ出向くのは、生物が活発化する4月に入ってからだろうか。それまでに仕事は通常どおり暇になるだろうし(泣)

そんな今シーズンの抱負というと大げさだが、なんとかできそうな小さな目標を掲げてみる。


・60センチ以上のマダカを釣る。(綺麗な海域で) 達成確率90%以上
・60センチ以上のマゴチを釣る。             〃  70%以上
・オオサンショウウオの水中映像をとる。         〃  70%以上
・マムシを捕まえて焼いて食う。              〃  50%
・シマヘビ   〃                      〃   90%以上
・青木ヶ原樹海を彷徨う                行くかどうかだけ


ざっと思いついたものですが最低これらはクリアしたいです。



(おまけ)

カブトムシの幼虫を小学生以来ぶりに育てている。

昨秋、近所の公園にたくさん幼虫が居たので思わず獲ってきたやつ。




二日に1回程度霧吹きしているが順調に育っているようだ。

小さいのはカナブン?クワガタだといいけどなあ