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2013年8月29日木曜日

マダカ夜釣り

月曜日は小雨が降る中で19:30~21:30までやったが完全なるボーズだった。

エサ盗りを嫌って試しにドジョウをエサにしてやってみた。おかげでエサ盗りに合わなかったけどセイゴのアタリも皆無という(泣) ブログ記載無し。




やっぱり虫エサだよなあ。今回はエサ盗りは仕方なしとしてアオイソを多めに準備して臨んだ。

20:00頃に現地到着。投げ竿をセットして順次仕掛けを投入していく。

やっぱりエサ盗りが多い中で、

21:00頃に竿先にセットした鈴がアタリを知らせてきた。

中々の手応えで取り込み中にはジャンプ(エラ洗い)して抵抗してきた。

上がってきたのは、

 45センチのマダカ

何センチ以上のサイズからマダカと呼んでいい決まりなどないようだけど、エラ洗いを見せてくれたし、素手でつかむのは躊躇われる凶器のようなヒレ先といい、その貫禄ある雰囲気からマダカと言っていいでしょう。異論は認めぬ

と言うわけで今回の釣行の表題はいつものセイゴ夜釣りではなく、マダカ夜釣りとなった次第です。

前回のボーズ釣行から獲物1匹目で型がいいやつが釣れたんで溜飲が下がる思いだ。

当然にして、さあもう1匹マダカよ来いと期待が高まる。


22:00頃には、

30センチ前後の平均サイズ


続いて22:10頃にも平均サイズ。



23:20頃にもやっぱり平均サイズ。



続いて23:30頃にヒットしたが、バラしてしまいエサも尽きたので終了とした。



27、29、32、45センチの4匹だった。

名古屋港やその流入河川でやれば、セイゴやマダカは更に数多く釣れるかもしれない。しかし、臭みがあるものは価値が無い。この海域のものは全く臭みがない、本当に微塵も感じられない。今回は昆布締めにして調理するつもり。

今回はマダカが1匹混じったので嬉しかったけど、3時間半で4匹だから決して満足できない、というかもっと釣れるはず。

次回は仕掛けに工夫を凝らして釣果倍増を狙うぞ!

2013年8月23日金曜日

セイゴ夜釣り2

新規開拓を試みるも、チビセイゴ1匹に終わりブログの記事にする気も起こらず‥ それならばと、今回は手堅く多少の実績があるポイントでやることにした。

海に到着して後悔した。想像以上の強い海風が吹き荒れていた。でもせっかく来たので悪条件の中でやることにした。

投げ竿5本を並べるブッコミ釣り。エサはアオイソ。

満潮時刻の19:30頃開始。

当初は竿先にセットした鈴が強風で鳴ってしまう状態だったが、風は徐々に収まっていく感じだった。

鈴が1回だけチリンと鳴り、その後鳴らなくなるのは、たいていエサを盗られているパターン。しかし、20:00頃のアタリは鈴が鳴り止まなかった。




32センチのセイゴだった。ここでの平均サイズ。

この頃、小雨が降り出した。そのおかげだろうウソのように風がおさまった。

風が強いと狙ったところへ投げられないしアタリも判りづらいので、釣りをするには風よりか雨のほうがまだマシだ。雨は最後まで降り続き、苦行となったけど‥(泣)



20:30頃には29センチ。

この間チビセイゴが2匹釣れた。

あと、エサチェックで糸を巻き上げてみると、頭だけのハゼが‥ そう、アオイソに喰いついたハゼが何者か大物に食いちぎられていたのだ!

ここで50センチ釣ったことあるが、やっぱりチビセイゴやエサ盗りが多い。次回こそは大物に絞ったエサでいく。

22:00頃になって雨に加え再びの風で、どうにも視界が効かなくなったので順次竿を片付け終了とした。


雨中の釣りにして、けっして満足できる釣果ではないものの、久し振りにまともに食べられるサイズの2匹が釣れたのでヤレヤレといったところ。

2013年8月11日日曜日

イワナ釣りが山歩きに

やっぱりボーズだった?

いや、エサのミミズを車に置き忘れてしまい不戦敗でした(泣)

山道を登って川を釣り下るスタイルだったので、竿を出した時にエサが無いことに気づいても後の祭りというやつ。


カゲロウやカワトンボが飛んでいたので、エサにしてやろうと捕獲を試みたものの素手では無理だった。タモのひとつでもあれば‥

それならばと、石の裏に川虫でもおらんかと探してみても見つからなかった。アマゴが棲む渓ならきっと見つかったんだろうけどなあ‥

と、多少の努力というか無駄な足掻きをしてみたものの、結局、釣りは諦めて山歩き、沢下りとなってしまったわけです。



登りの山道でクソでかいシーボルトミミズに出会った。350缶は12センチなので、36センチ以上はありそうだった。ウィキによると最大45センチにもなるらしい。

沢下りでは白骨化したシカも。



角をお土産にした。シカの角は幸運をもたらすと云うから次回は爆釣間違いなしだな!

結局、今回は岩の上からイワナの泳ぐ姿を指をくわえて眺めていただけだったけど、体力強化、いや、体力維持のために釣りをせずとも、たまには山には入らんといかん!とつくづくと思った次第です。(ぜーぜー)

 ⇒昨年のイワナ釣り

昨年は少々イワナが釣れたんで、よければご覧ください。

2013年8月4日日曜日

知多半島ボート釣り7

6月中旬にゼンメ天国(いや、地獄というべきか)だったKより、再び出船した。

雲ひとつとない快晴。

波も風も穏やかでボート釣りにはもってこいの海況だった。

一番乗りの出船だったが、次第にミニボートは増えていき、最終的にはかなりの盛況ぶりだった。



久し振りのエサ釣りだが、懸念していたゼンメはどこかに行ってしまったようで、代わりに中層で小アジがよくあたった。底でのキスはボチボチと。

キス仕掛けでミニダコが釣れたので、同時に疑似餌でタコも狙ったがダメ‥ というかエサ釣りのほうの小アジのアタリが頻繁にあり忙しかった。

エサが早々に切れたので、これ幸い、よし、タコに専念するぞ!とキャスティングのマシンと化すも全くアタリなしだった(泣)

結局、ミニボート群の中では一番早い出船にして一番早い帰還(8:30頃)となった。

キス、アジ、ヒイラギ(ゼンメ)、メゴチ、コダイ、セイゴ、タコと賑やかだけど、すべて小さい!リリースサイズが多かったけど針を飲み込んでいて断念した。

キスの最長は18センチ程度だった。



キスとメゴチは天ぷらにして他は干物にした。


やっぱり、キス天、メゴチ天は美味しだ!!