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2014年7月24日木曜日

ウナギポイント新規開拓

グーグル地図やグーグルアースを見て、当たりを付けた川でウナギ調査中。

(土曜日)19:00~19:30まで。生物反応はなかった(泣)


(水曜日)


19:10開始。

19:20頃にアタリがあったので上げてみるとミミズの頭が齧られていた。このエサの食い方は、、、

10分後、、やっぱりお前か!

19:30頃に釣れたスッポン。

新たなスッポンポイントを見つけたのはよかったが、スッポンはすでに3匹居るし、、

サイズは500gくらいだろうか。針を飲んでいたので持ち帰りも検討したが、結局ハリスを切ってリリースした。

19:40頃にウナギが釣れた。40センチはなんとかありそうだが、細いのでリリース。


20:00終了とした。アタリは他に3回あったが、スッポンかウナギの仕業かエサのミミズは食いちぎられていた。

ミミズが大きすぎたようだ。公園の側溝の落ち葉が掃除されていて、エサのミミズが特大サイズしか捕れなかった。

特大ミミズでも関係ないような大ウナギが釣れば問題なしだが、そう簡単に釣れてくれない。 せめて蒲焼サイズ1匹釣りたかったなあ。

スーパーカブ走行15万キロ

走行距離14万キロを達成したのが、2012年1月17日のこと。

それから2年半かけて1万キロ走って15万キロ達成!

※メーターは一周している。

2ヶ月ほど前に初めて事故った。その時にバイクが右側に倒れてカウルがバラバラになってしまったので、ボロさ加減に拍車がかかった。


これ以上に見た目がボロいスーパーカブが走っているのは未だ見たことがない(泣)

右側を走っていた乗用車の急な車線変更でぶつけられた。

当てた運転手は逃げることなく、平謝りで3万円払うので勘弁してくれという。カウルがバラバラになった以外は、バイクも身体も問題なさそうだったので、その場で3万円受け取った。

現場は警察署のほぼ前の道路だったので当て逃げされなかったのかも?

後で右足の中指あたりが痛いので見てみると、中指が紫色に変色していた。

痛くて歩くのにやや支障があるし、骨折しているかもしれないので、事故の翌日に外科へ行った。

受付で事故の時の状況を話すと(3万もらったことも)、交通事故の扱いだから保険証は使えないという、、貧乏人にとって全額実費は困る!

さっきの話は冗談で、ちょっとぶつけただけですよ~ と言っても、もう聞いてしまったからダメです!と受付の女性は融通がきかない。 

仕方がないので自然治癒に頼ることにして診察を受けずに帰った。

痛みが無くなるまでに一ヶ月近くかかったが、骨折していたのかどうかは不明のまま。毎日のワンの散歩で走ることができずにワンには迷惑かけてしまった。


そんなタフなスーパーカブだが、チェーンの緩みからカラカラと異音がする。

今まではチェーンの調整で治っていたが、最近はチェーン調整だけでは異音が消えなくなっていた。

バイク屋の話しによると、いよいよチェーンが伸びてしまって交換しなければならないという。まだ交換していないが、費用は1万6千円程度らしい。

2年半で1万キロの走行は、以前に比べたら相当なペースダウンですが、今後も仕事に釣りに使い倒したい。

2014年7月15日火曜日

青ウナギとは?

青ウナギとはなんぞや?

普通のウナギと何がどう違うのか?

ググってみたところ、「天然の青ウナギは抜群に美味い!」というような話しばかりで、ウナギとアオウナギの明確な違いを説明するサイトは全く見つからなかった。(検索の仕方も適当にしてその時間もわずかですが、、)

アオウナギとはなんぞや?その答えは、前回、海で釣れたウナギで明らかになった?

左の皿のウナギと右の皿のウナギの色の違いがはっきり違います。

左の皿のウナギの皮の色は黒っぽく、右の皿のは青っぽいです。

        (黒)64センチ×1  (青)48センチ×2 53センチ×1

左の皿は海で釣ったもの(河口域と言ってもいい)、右の皿は潮の効きはあるものの河口からはかなり上へ行った中流域で塩分が薄い場所のウナギです。

左の皿はアナゴが、右の皿はフナやコイやナマズが釣れるようなところのウナギです。

今まで100匹以上ウナギを釣りましたが、すべて右の皿のように青っぽいウナギでした。(当然、海に近いことはなく中流域ばかりで釣っていました。)

以前、友人から、海で釣れた黒い皮のウナギ(80センチ)は皮がゴムみたいで美味しくないと聞いていた。

今回、サイズはそれより落ちる64センチながら黒い皮のウナギを蒲焼にして初めて食べてみた。

いただきまーす。

ん?、、、皮が、、厚い!ゴムはさすがに言い過ぎだが、グニョグニョしてかなり口当たりの悪い食感だ。こんなウナギ初めて食べた!子供なら食べるのは無理かもしれないなあ。友人が釣った80センチの大ウナギなら皮がゴムのようだというのもそれほどオーバーな話しではないと思った。

河口域のウナギは釣れれば蒲焼サイズは間違いないが、黒い皮のウナギが釣れることもあり、その皮はウナギのサイズが大きくなるほど厚くて食感が悪くなる。

青ウナギというのは、大型で、色が青みがかっている、要するに大半の普通のウナギということが結論。

誤解があるといけない。黒いウナギの身に関しては、普通のウナギと変わらずたいへん美味かった。ただ、皮を剥いで食べるのは、皮のパリッとした食感も美味しさのうちなのに、もったいないな~という感じになります。

関東風の蒸してから焼く蒲焼が好みなら、皮を剥いで食べるのはそれほど違和感はないかもしれない。自分は断然、関西風の焼くだけのパリッとした蒲焼きが好み。蒸してから焼く、ふにゃっとした介護食のような食感の関東風蒲焼きはどうも好きになれない。


◇勝手に結論

海や河口域では、黒い色のウナギが釣れることがあるがその皮は厚く、焼いてもパリッとはならず、グニョという感じになって食感は悪いけど身は美味しいよ。それ以外の青みがかったウナギは青ウナギと言って、身も皮もすべて美味しいよ!ということでいいかしら?


<追記>

青ウナギについて書かれたサイトがありました。

  ⇒天然ウナギの種類

  ⇒「アオ」と「クダリ」

色や姿による微妙な見た目の違いで、分類の仕方が色々あるようです。特にアオは素人で見分けるのは難しそう。クロとアルビノならわかる。

本ブログ記載の皮が厚いウナギは、どうやら三流品扱いのようです。 焼いて食べてみなければ皮が厚いかどうかなんてわからないがプロは焼く前からわかるのでしょう。

海ではなく、川のウナギなら皮が厚いことはないと思われますが、釣った場所によっては泥臭い可能性がありますね。

2014年7月14日月曜日

伊勢湾夜釣り10(海ウナギ)

<土曜日の釣り>

台風が過ぎ去った翌日というのはどうだろうか?年に何度もない特殊な状況は、もしかして爆釣ということだってありえる?

しかし、今回の台風は大型と言っても、東海地方では風雨共にたいしたことはなかったので、特殊な状況と言えるだろうか?

うだうだ考えながらも、とにかくやってみなけりゃわからないということで、1500円分のアオイソメを買って海へと向かうのだった。1500円分も買うなんてけっこう気合入ってたり?

19:30現地着

薄曇りで波風はまったくない穏やかな海だった。風が全くない分、肌にまとわりつくような湿気を感じる。

1本目の竿の準備が整い、アオイソを投げ入れたのは19:40分。

順次、竿5本分ぶっこんでいく。

20:10頃に25センチのセイゴが釣れた。

その後はエサ盗りに合うだけで、長~い沈黙の時が流れた。竿5本分あってもエサはあまり減らない。台風後の爆釣の夢は夢に終わりそうだ。あとは大余りのエサを減らすため粘るのみ(泣)

ついに日付が変わってしまった。

0:10頃に何かがかかっていたようで、上げてみるとウナギが釣れていた!蒲焼にできそうなサイズがある。

海のウナギを釣ったのは今回で2匹目だが、川のに比べて色が黒いような気がする。干潮だったので川の流れに乗って下ってきたのだろうか。海水を舐めてみると塩分はかなり薄かった。

その後も粘り、25センチのセイゴ追加したものの、けっして爆発はしない。

ついに2:00を回った。。

エサはまだ余っているけど、もういい加減にやめよう。。

6時間半に及ぶ大釣行を終わらせ、眠い目をこすりながら帰路についた。

釣果

セイゴ25センチ×2匹、ウナギ63.5センチ



この粘っての蒲焼サイズのウナギが釣れてなかったら、ブログ記載は無しだっただろう。

調理


本来なら干物サイズのセイゴだが、このサイズしか釣れないのだから仕方ない。刺身に飢えていたので刺身にした。セイゴの刺身は甘みや旨みに欠けるものの、久しぶりの刺身ということで満足。

ウナギのほうは明日にでも鰻丼でいただきましょうか。

2014年7月12日土曜日

またまたスッポン

<金曜日の釣り>

東海地方を通過していった台風は、かなり大型ということらしかったが、それほど雨も降らず、近所の二級河川をのぞいて見ても、濁流なんてことは無く、全く普段と変わらない流れだった。

さすがに風は残っていたが、海へ行くわけではないので問題ないだろうということで、台風の余韻が残る中、目的の川へ行ってきた。

目的地は、九日前に初めて釣り糸を垂らした川。

ウナギ狙いのつもりが、開始早々に想定外の巨大スッポンが釣れて、それを持ち帰るためにバタバタしてしまいほとんど釣りができなかったので、再びウナギ調査である。

またスッポンが釣れる可能性があるので、クーラーボックスを準備していった。

大抵、いつもこの時間から。19:00頃よりエサのミミズをぶっこんでいった。


開始10分足らずでアタリがあった。

上げてみるとミミズの頭だけ食い逃げされていた。

その後すぐにアタリがあり、今度は針がかり。姿を見せたのは、、またしてもスッポン!しかし針から外れて逃げていった。

その後も順調にアタリがあるも、針がかりまでは至らない。ミミズの頭だけ食われる状態が多かった。

通常、ミミズの環帯(輪っか)のすぐ下から針を刺しているが、頭だけ食われるということで、ミミズが弱るのを承知して頭部に刺すようにしてみた。

ここではもう薄々気づいていた。エサ盗りはウナギの仕業ではないことに。。

そして再度のアタリ!

そして今度はしっかりと針がかりした。

上がってきたのは、前回の巨大スッポンには及ばないものの、立派なサイズのスッポンだった。

針を口から外そうと、10分ほど格闘した。ニッパを使って針を切断しようとしたりしたが、やや針を飲んでいたこともあり断念。ハリスを切って撮影。


とバタバタしていたら、別の竿に何かがかかっていた。

少々サイズダウンしたが、やはりスッポンだった。今度のやつは針を外すことができた、といってもお魚のように簡単にいかないが、、攻撃が激しい、、


もうこれ以上釣れてきても困るので、急いで仕掛けを上げて撤収した。

ここまででわずか30分くらいのこと。

この川、、

まるでスッポン養殖場じゃあないか!


調査の結果からすると、どうやらウナギではなく、スッポンの川のようだ。

スッポンは大型青物と同じようにエサの頭部めがけて喰いついてくるみたい。針は返しを潰すかバーブレスフックでやるのが良いと思う。

首根っこをつかんで針を外そうと思っても、警戒心からかつかむほどの頭(首)は出てきませんね。

前回の巨大スッポンを泥抜きのため毎日水換えして、捌くタイミングを見計らっているところに、今回の2匹。これで計3匹に。もう当分この川へは行きません、というかいりません。

巨大スッポンの体重が気になったので計測。1.4キロ。今回釣れた2匹は、1キロと700gだった。

2014年7月6日日曜日

知多半島ボート釣り(タコ釣り)

今シーズン初のタコ釣り。

目が覚めたのは4:00頃だった。寝坊というよりか前夜は知らぬ間に寝てしまい、目覚まし時計のセットはしていなかった。本来なら3時には起きたかったところ。家を立つ頃にはすっかり空が白み始めていた。

大急ぎで準備して、40分ほど車を走らせて現地着。

出船準備が完了したのは5:30頃。すっかり遅くなってしまったなあーと思っていたが、この位の時間帯に続々とボート釣り師がやってきた。起きる時間を考えればこれくらいの時間帯が普通なんだろうな。


雨の心配がなさそうな曇り空。強い陽射しの心配もなさそうだ。

今シーズンの初タコは、タコエギを投げ始めてから20分位経った頃だった。


目の粗いタモはプチ失敗だった。写真など撮ったりしてもたもたしていると、小型のタコは網目からすり抜けてしまう。掬う分には問題はなかった。

釣具屋のおススメに倣ったタコエギ仕掛け。上のアピール用ビラビラは380円だったが、自作して代用。


時間が経つにつれ、多くのタコ釣り船が集まってきた。


竿を使わない手釣りの船が多いようだ。ゴムボートは高さがないので、タコエギを投げる時に立つ必要がありそう。たいへん根がかりが多い釣りなので、今後は手釣りのほうも検討したい。

昨年度からタコ釣りを始めたが、自分が3~8匹程度しか釣れなかった時、釣ってる人は20匹以上釣っていた。ポイントはほとんど同じなので、釣り方がまずかったのは間違いない。

今回は以下の点を意識したら格段に釣果が上がった。

流れが早い時は流し釣りは止めることにした。タコエギはできる限りスピードを出さないようにゆっくり引くようにした。(タコは海底を這ってくるので足は遅いため)

タコエギのアクションは、やる気の無い寝ている猫(犬)に、猫じゃらしを使って興味を引くようにチョンチョンとやるイメージで。ただし、アクションが大きくなりすぎてタコエギを底からあまり浮かせないようにした。

超ハードタックルで臨んだ。(根がかり連発もタコエギのロストは無しだった。)


けっこうヒマな時間帯も多かったものの、昨年度は最高8匹どまりだったのが、タコシーズンはじめにもかかわらず更新できた!

魚でも同じだろうが早い時間帯のほうがタコが良く釣れた。取り込み直前の水面下でバラしは2回、姿が見えない段階でのバラしは2回あった。

5:45~10:00までの釣果

タコ12匹

中々、型のいいタコが揃った。シーズンはじめにしては上出来か。今後はもっと数が期待できそう。

出船時に挨拶を交わした釣り人が、この釣果を見てキス釣りよりいいな!と、仕掛けや釣り方を教えてくれと聞いてきたので、上記の事をざっと伝えた。新たなタコ釣り師が2名ばかり増えそうだ。

調理

内臓を取り除いて、塩もみしてヌメリ取り。大きいタコは20秒、小型は10秒ほど茹でてザルにあけた。


柔らかく仕上がったようだ。芯がレアだったとしても新鮮だから問題なし!

2014年7月5日土曜日

伊勢湾夜釣り9(セイゴとアナゴが少々)

<金曜日の釣り>

空を見上げてみると、どんよりとした梅雨空が広がっていたものの、それほど雲が厚いといった様子ははなく、天気予報にしても曇りマークに30%で、それほど大崩れはなさそう。

大雨さえ降らなければ問題なし。前日が雨だったので、こんな日は海水に適度な濁りが入って鯛なんか釣れちゃったり?そんな期待を抱きつつ海へ向かって車を走らせた。

19:30頃より、投げ竿3本分のブッコミ釣り開始。エサは1080円分のアオイソメ。海況は、風が終始吹いていてやや波が高かった。

19:50頃、最初の1匹目のアナゴが釣れた。

その後はセイゴ、アナゴ、セイゴ。30分に1匹ペースとポツリポツリとしか釣れない。

ついには、そのポツリポツリも無くなり、21:30~22:30頃は全く釣れなかった。

あまりの暇さ加減。漂着物のチェックでも。

むむ?18センチくらいある謎の生物の死骸を発見。

コウイカの貝殻と思われる。

長~い沈黙の時間を終わらしてくれたのは小セイゴ。

23:00頃、この日最後に釣れたのは、今日一番のセイゴだった。一番と言っても目測で30センチいってないのがわかる(泣)

そろそろエサが無くなりはじめた頃に大雨に降られた。合羽を着てしのいだがメガネが水滴だらけで視界不良。それでも、エサが残りわずかなので使い切るまで釣り続行した。

続行の甲斐むなしく、23:40にエサが切れて納竿とした。

鯛が釣れるどころじゃない貧果にして、終いにゃー大雨に降られという(泣)。 せめてマダカの1匹でも釣れてくれればなあ、、

エサ盗りが多かったし不調ということで、次回の夜釣りではポイントというか釣り場を変えて臨もうと心に誓い、釣り場を後にした。

19:30~23:40までの釣果


セイゴは最大28.5センチだった。

そろそろ刺身が食べたいと思っていたけど、どうやらまた干物になりそう。ま、美味いからいいけど

2014年7月2日水曜日

巨大スッポンゲット!

あまり雨の降らない日が続いている。

宇連ダムの貯水率が低いようで、節水を呼び掛ける内容のニュースをテレビで見た。こんな梅雨のさ中に?やっぱり空梅雨気味なんだな~

しかし、明日から数日は梅雨らしく雨模様という。蒸し暑いからやめておこう、なんて言ってたらあっと言う間に釣りシーズンが終わってしまう。よし!行ける時に行って来よう!

ウナギ新規ポイント開拓ということで、前から目を付けていた河川へと向かう。

前回に続いてスーパーカブを走らせた。

駐車スペースに悩まなくてもいいことと、新規開拓ではチラチラ川を見ながら良さそうなポイントを物色するには、機動性を生かせるスーパーカブのほうが車より有利だろうから。

季節柄、心地よい風を受けてバイクを走らせるのは涼しくて気持ちいいものだが、国道23号を70㏄のバイクで走るのは別の意味で涼しくなった(冷汗)

制限速度は50キロとなっているが、信号の無い道が続くところは、80キロは当たり前で100キロ以上のスピードを出している車も多い。渋滞気味の往路はまだいいものの、復路ではすぐ横をすごいスピードで追い抜かれると生きた心地がしない。

このスーパーカブは時速60キロまでなら恐くないが、フルスロットルで70キロは出せるに出せるが、ビリビリしとした振動が身体に伝わって不安を覚える。だから、せいぜい60キロくらいしか出さない。

19:00前にはやりたかったが、良さそうなポイントを探していたらすっかり遅くなってしまった。


19:15より開始。

開始が遅れたと言ってもまだまだ明るい。

水面には、ちらほらとコイらしきシルエットが映る。

開始から10分ほどのことだった。

何かがかかった!

ぐーん!と、一回だけ重い走りがあったので、かかったのはコイではないか?と一瞬思った。

その後はただ重いだけとなり、水面に姿を見せたのは、、

カメか~!(泣)と思ったら、


スッポンだ!それもかなりのサイズ。

無事にタモに収めるも大暴れのスッポン。噛みつかれないようにスッポンの尾っぽあたりの甲羅をがっしりつかみ、ハリスを切った。針はついたまま、、痛そう、、

ウナギ釣りはやめにして、こいつを持ち帰ることに専念することに。スーパーカブに積んで持ってきたウナギ用の容器ではどうやっても入りそうにない。

大暴れのスッポンはタオルでくるんでみたらなんとか大人しくなった。しかし、いつ暴れ出して逃げ出すか気が気でないので、そのまま大急ぎで片づけて、コンビニまで行ってゴミ袋を買って、袋に入れて(2枚重ね)持ち帰った。

なんとか無事に帰宅。

袋は鋭い爪でズタボロだった。

スッポンを手で持って裏返したら首を伸ばした状態のままになったので、針をニッパで切断、針を口から外すことができた。ヤレヤレ、、

釣りに使用する最も大きいクーラーボックスに入れて撮影。



以前、スッポン料理屋の水槽で見たヤツより一回り以上は大きいと思う。

今回は予想外の獲物でバタバタでした。