前回、好調だったデカマゴチ狙いで出撃。
4匹も大マゴチ食べて、マゴチは少々食べ飽きていたが釣れる時は釣っておきたい。刺身は美味しかったので、ま、2匹キープでいいかな。(ここでは余裕)
またまたSさんボートに同乗でたいへんラクさせてもらう。
まだコロナ禍は続きますが、幹線道路は今までがウソのような混雑ぶりで、平常に近いくらいに戻っていた。
別ボートでTさん達(2名)もほぼ同時出船した。
暑くなりそうだったが、薄曇りで快適な釣り日和だった。
前回、釣れた場所近辺をトレースするが、一向にアタリが無い。
ようやく、Sさんが大マゴチを釣り上げた。
前回と全然違ってアタリが少ない。
自分にようやく釣れたのがマゴチではなく、35cmくらいのボラ!ワームでボラが釣れた!(しっかりクチに掛かっていたが、もしかすると下あごの外側だったかもしれない)
ボラは臭くなければ美味いのでキープ。この海域なら臭いことはないだろう。
ワームでは釣れないので、ブレードを投げるとアタリ。
上がってきたのは、スレ掛かりの25cmほどのイシガレイ。獲物が少ないのでキープだ。
5時間ほどしっかりやったが、マゴチのアタリは2回あって共にバラシた。要するにマゴチボーズだ。
Sさんは4回アタリがあり、バラシ無しでマゴチ4匹ゲット!(1匹は小型のためリリース)
別艇のTさん達はと言うと、大マゴチ一人で1匹づつで計2匹という釣果。他に40位のシーバス。
Tさんは前回は一人で大マゴチ6匹釣っているので、やはり今回は渋かったようだ。
渋かったというよりマゴチの群れがどこかへ移動してしまったのかもしれない。
大マゴチ3匹で余裕のSさんから、マゴチ1匹を恵んでもらい帰路についた。
新鮮なイシガレイは塩焼きにして大変美味だった。
ボラにしてもピッカピカ。目に幕が張っていないので別の魚に見える。やはり生け簀効果は大きいようだ。
ボラの刺身(ヘソの刺身付き)
ヘソは鶏の砂肝を少し柔らかくしたような食感だった。身のほうも予想どおり臭みが全くなく美味しくいただくことができた。
小型だったため脂の乗りは今ひとつも、やはりボラは美味い。
しっかし、まさかマゴチボーズとはなあ(泣)
こんばんは。
返信削除釣れなかったと言ってもそんだけ釣れれば良いでしょう(笑)。
ワームでの釣りですかあ~、私も勉強しなくちゃいかんね。
今度一緒に行きましょう!師匠!
おはようございます。
削除いや~絶不調でした。マゴチはどっか行っちゃったのかしら。
ボラとカレイだけでは到底納得できません(笑)
結果論ですがゴカイでカレイ狙ってりゃよかった。
ワームは根がかりしにくいし、根がかったとしても外れやすいのが良いですね。ボーズ師匠ですがまたお誘いしますね(笑)