(土曜日の釣り)
お休みの土日は天気予報と睨めっこだ。
海が荒れるこの時期、海況が良さそうというよりも、何とかなりそうだったのでGo!
出撃準備完了
出船前後に雨に降られ、途中でも降られ、ウネリは終始高くてプレーニングは出来ず…今回は本当に何とかなったといったところだった。
雨に降られても西の空は晴れていたので少しの我慢で何とかなった。
いつもタイラバ中心なのでジギング率を上げることが課題だった。
今回も後半は右腕がつった。痙攣した(笑)リールが左ハンドルなので右腕でシャクルから。
次回からは右ハンドルのリールを用意して交互に使うようにしよう。
一応、タイラバとジギングは半々くらいでやれたような。
最初の獲物はタイラバでキダイ。
キダイ31cm
図鑑によるとキダイが正式名称のよう。一般的にはレンコダイのほうが通りが良いようだ。
低い気温がそう思わせるのかもしれないが、冬の空といった感じ。
ジギングは、できるだけ上のほうまでシャクッタおかげか、シイラが釣れた!シイラは初めて釣った。
シイラ62cm
すぐに同サイズのシイラを追加。
シイラのライズがあったりしたので、表層からその下付近を攻めればたくさん釣れそうではあった。
空中ジャンプや力強い引きはよかった。
しかし、シイラって美味いイメージが無いし、2匹で充分ということもあり、これ以上狙うことは無かった。
マダイ38cm
タイラバを多用している割には、マダイが釣れたのは超久しぶりのような気がする。
キジハタ33cm
最後にサバフグが釣れ、五目達成だった。
もっとやりたかったが、海が荒れたので午前で撤退するしかなかった。
あまりイメージが良くないシイラも超新鮮なうちなら美味いかも?と、釣ったその日のうちに刺身にした。
シイラの刺身(釣った当日のもの)
一体、味はどんなものなのだろう?
先回釣った、脂ノリ最高の極旨のカンパチの刺身を食べまくったので、当然にして評価は厳しくなるが、
シイラの刺身、、食えることは食える。特段の臭みはない。
しかし、脂はないし、後味はすっきりしないというか、あまりいい風味ではない。
歯ごたえは新鮮だからだろう、辛うじてある。(時間の経過とともにすぐに水ぽく柔らかくなるらしい)
この刺身は、素材の良さを生かさない食べ方が良いだろう。
食べるラー油つけたり、ゆず胡椒つけたり、マヨつけたりキムチで和えたり。
やっぱり、無理して刺身にするよりも定番のムニエルが一番良さそうな気がする。
こんばんは。
返信削除だんだん釣れ物が良くなっていきますね(笑)。
羨ましいです!
シイラってそんなに不味かったかな?
フライみたいにすると美味しいよね。
カンパチの刺身喰ってからではそりゃあ値打ちは落ちますね(笑)。
それにしても船の中が物だらけだね(笑)。
おはようございます。
削除シイラは新鮮なのでとりあえず刺身にしました。不味くはないですがたくさん食べたいと思わないです。
やはりというか定番のムニエルやフライにして食べるのが良さそうです。
カンパチは別格でしたね。刺身はもちろん煮ても焼いても美味かった。
ボートは補機を積むとキチキチです。何も艤装してないので。今後の課題です。