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2011年2月6日日曜日

スジエビ捕り

家から車で5分程度で行ける近くの池にはスジエビがたくさん棲息している。キラー使うと暖かい頃にはたくさん捕れますが果たして真冬ではどうなのか?

近所なんで、日没頃にキラーを十数個投下し、そして翌朝回収する作戦。


夕暮れの都会の池

実験としてエサをいろいろ用意した。

タナゴ釣りで余って冷凍してあった黄身練り、淡水魚用市販練り餌、ふかしたサツマイモ、シマミミズ、鶏の肝(生)。

結果、どのエサでもスジエビが入ったが、冬のせいか全体的に少なかった気がする。一晩つけてこれでは少ないか。

黄身練り、淡水魚用市販練り餌が、特にエビがよく入ったようだが、外道のモツゴもたくさん入ってしまったので選別が大変。

もちろん、エサだけでなくポイントも影響あるだろう。


一番多く入ったキラー

トリキモはモツゴが全く入らずスジエビしか入らなかったので選別はラクではあった。

スジエビ以外では、ブルーギル、テナガエビ、謎のカニが入った。

カニはモクズガニと同じようにハサミにふさふさの毛があった。



本来モクズガニは海と川を往来するのだが、純淡水のものもいるみたいだから、これもモクズガニなんだろう

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