ボートを乗りまわすだけならそのままでいいが、釣りが目的ならばいろいろと装備しなければならない。
様々な工夫をこらして、釣り仕様にする。
初心者にとっては、これからは試行錯誤の連続だろうが、事前にできるだけの準備をすることにする。
■必需品のアンカー
1/2コンクリートブロックをサンダーで面取り。重さは4.5kgとなった。(重すぎだろか?)
アンカーにつなぐロープは50m。(長すぎだろか?)
庭にホース出しっぱなしの巻取りホースがあった。ホースをリールからはずし、ホースの代わりにロープを巻いた。
■認識旗
園芸用の支柱に赤布を縫い付けた。
旗で少しでも目立たないと、小型ボートなんて大型船からみたら浮遊ゴミと勘違いして沈められることがあるらしい?
安全面での必需品だ。自動車でいうところの夜間のヘッドライトみたいなもんか。
そもそも、沖のほうの大型船の航路まで行ってはいかんだろうけど。
■ロッドホルダー
塩ビ板を加工して、水道用のジョイント(ソケット)を3本接着した。(写真はマジックテープ貼り付け前)
これをトランサムボードにひっかけて、マジックテープで張り付ける。取り外し自由だ。
塩ビ板は3ミリ厚のものにしたけど、ちょっとやぐいようだ。5ミリだったかな。
■床板
エアフロアの上には、3枚一組のセパレートタイプの風呂のフタをならべる。
3枚でちょうどよい感じ。
これで、ハサミやナイフを落としてしまったとしても、安心感が全然違う。
釣りには向かないであろう、ゴムボートのふわふわとした乗り心地が改善されるはずだ。
とりあえず、こんなところだろうか。
2馬力ボート釣り未経験の身で、自分で言うのもアレだけど、中々の創意工夫ぷりだ。
こうして、
釣りに限ったことではなく、目的そのものよりも、その事前の作業が楽しいことだってある‥
そう、釣れるに越したことはないけど
事前準備が楽しかったんで、例え釣れなかったとしても、もう充分満足さ‥
とかなんとか、
いろいろと自分で考えて、自分で工夫して
DIYしてるみたいな物言いだけど、、
そのほとんどが、パクリです。
この場を借りて、参考にさせていただいたブログ等に御礼申し上げます。
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