ハゼがセイゴくらい釣れるだろう。甥っ子と姪っ子を連れて徒歩2分の二級河川へ。
2、3分でも釣れないと 「もう帰ろうよ~」 と言うのは目に見えている。
接待する立場とは言え要求は厳しい。釣れなくてもすぐに帰れる距離だからいいけど。
日曜日、14:30頃、満潮時間に合わせて釣り開始。
エサの石ゴカイを投入してわずか10秒‥ 「お魚釣れないね~」 と早速プレッシャーをかけてくる。
それでも、最初の1匹が釣れてからは、少し我慢強くなったようだが、ウキを10秒さえ注視できないようだ。早い話が落ち着きがなさすぎる。
なぜか姪っ子のほうばかりにセイゴがかかる。
バタバタと4匹釣れたが、アタリがなくなったので粘らず終了。甥っ子はボーズ。
次の日の月曜日、また釣りいくか?
甥っ子はさすが男の子、昨日ボーズだったのにまた行きたいと。姪っ子も昨日釣れたので、また行きたいと。
16:30頃開始。
今回は甥っ子がセイゴ6匹。姪っ子は1匹釣れた。
食べるためにはサイズ的にもう一息。もう1ヵ月ほど成長を待ちたいところ。大きくてもこの川のセイゴは名古屋港経由だから食べないけど
釣ったセイゴはすべて切り身にしてウナギのエサ用とした。
また釣りに行きたいか? 行きた~い。
なんとか接待釣りは成功したようだ