週末だった昨日、朝、フトンから出たときに独特の包まれるような暖かさを感じた。カーテンを開け、外に目をやるとやっぱり!雪が積もっていた。
久しぶりの雪だったけど降ったのは朝方に限り、昼前にはみぞれへと変わり、その後は雨になった。
今日はと言うと、強風にして日陰にわずかな雪の名残があるものの、気温は上昇、太陽が一日顔を出さなかった昨日とは打って変わって上天気に恵まれた。
よし、今日は新たな釣り場を求めて現地調査に行こう!
地図を眺め、予めおおよその海域を決め、ワンと共に車で出発。
遠くの海を目指してはいないので程なくして到着。
ワンの散歩を兼ねて満潮前後の海岸線を歩いた。
この日は若潮だった。大潮に比べれば潮位は上がらないだろうけど、満潮の時間帯に、ある程度の砂浜が残っていればボート出船のための最低条件クリアである。
次に、その砂浜までのアプローチが問題となる。
まず、堤防から砂浜へ降りる階段が近くになければならない。ただ降りられればいいわけじゃなく、
ゴムボート本体、2馬力船外機、電動エアポンプとバッテリー、アンカー、
もし大物が釣れた時に困るだろうと用意するも、毎回その能力を持て余すこと必至な、必要以上にサイズがあり過ぎるクーラーボックス等々、重い物まるけを一人で運ぶわけなので、階段が長くて急勾配ではダメだし、その階段付近に駐車できる環境でなければならない。
いくらボートを出したい一心でも準備と後片付けでクタクタになるようでは話にならない。二名での釣行なら労力が半減できるので出船場所条件は緩和されるだろう。
今回の現地調査の成果を生かし、また近いうちにボートを出したいと思う。
しかし、新たな場所から出船できたとしても、その先にある海でお魚が釣れるかどうかは、また別の問題なんですけどね。。
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