最近はあまり更新していませんが夜釣りには行っております。
車の横付ができる大河川河口では35センチのセイゴ1匹だけでした。釣りをするまでのアプローチは便利過ぎる反面、上げ下げとも流れが速すぎて釣りをやるには難しいポイントでした。
コンビニの窓にノコギリクワガタがとまっているような自然豊かな遠方への仕事があったので、これはいい機会だと、釣竿を車に積んで前夜発で夜釣りへと出かけましたが、、仔メバル1匹だけでした(泣)
(日曜日の釣り)
さて、今回は久しぶりのボート釣りです。キスを狙うのも久しぶりな気がします。
前夜の準備中、ドーリーのタイヤがパンク気味でした。唯一、タイヤの口が合う携帯バッテリーのコンプレッサー機能で膨らまそうとしたらパワー不足でエアを注入できませんでした。安物のバッテリーは2年で寿命か、、?
しかたないので、今回はドーリー無しで、
こんな感じで30メートルほど膨らましたボートを波打ち際まで運びました。荷物一式も波打ち際まで運ぶことになるのでメンドイですね。今後、ノーパンクタイヤでのドーリー製作を考えることにします。他に口が合う空気入れありませんかねえ。。
4:50 出船準備完了
最初は出船場所付近でやりました。1匹目は20センチ級のキスが釣れたもののその後はポツポツとピンギスばかりでした。今回はピンギス歓迎です。なぜならある料理を試したかったから。
途中、ギマが連発しましたが2匹止まりでした。
とにかくエサ盗りが多い!
エサ盗りの正体見たり
ツメタガイが釣れました。こいつが潮干狩り場を閉鎖に追い込んだ原因のひとつらしいです。なんでも肉食でアサリが好物だとか。波打ち際にも本体と卵塊が散見されました。やはり大繁殖しているということでしょうか。今回持ち帰って喰いましたが身が詰まっていて中々食べごたえがありました。
それにしてもピンギスがたまーにしか釣れない状況なので大移動しました。(15分ほどですが)
大移動は正解だったのかは微妙なところ。ピンギスばかりですが退屈することははありませでした。
前半はまずまず穏やかな海だったのですが後半は大荒れでした。
遊園地のアトラクションと思えば楽しいものと言い聞かせましたが、、とてもじゃない寒いわ!
5:00~10:30まで
ギマ2匹、キスはちょうど30匹でした。8割はピンギス。エサ盗りと思われる5センチほどのメゴチは3匹でした。(もちろんリリース)ゼンメ2匹もリリースしましたが小型であと1ヶ月もすればピンギスとともに食えるレベルに成長するでしょう。
今回はアタリは頻発もエサ盗りがほとんどでした。
料理
ピンギス歓迎の理由はこの料理です。
ピンギスの背越し
ウロコと腹をとって中骨ごと輪切りにして生でいただきます。調理がラク(手抜きともいう)で期待です。
いただきまーす。
う~ん、、やはり中骨がゴワつきますねえ、アユの背越しのようにはいかないようです。骨は飲み込めないということは全然無いですが、やはりひと手間かけてでも中骨は取り除きたい、、
改めて、
キスの刺身とギマの刺身
キスの刺身は、皮はそのままです。やはり口あたりはいいですね。ギマはカワハギと同じく刺身自体は特別の美味しさは感じませんが、キモをちょいと乗っけた途端に高級珍味へと昇格です。
おはようございます。
返信削除ボート釣りお疲れ様です。
ドーリーの空気漏れ、ムカつきますよね。
普段はあまり見ないところなので、
さあ行こうと思った時に空気が抜けていると、
大騒動になってしまうんですね(笑)。
キスのサゴシは、もっと小さいキスならどうなんでしょう。
小さなキスは丸のままから揚げにすると美味しいので
サゴシでもいけそうな気がしていましたが、勉強になりました。
ギマの刺身のキモ添えは美味しそうなので、今度釣れたら真似します。
私は、昨夜マダカの夜釣りに行ってきましたよ。
馬鹿釣れでした。
ポイントは船で5分の〇井港の目の前です。
ではでは。
こんばんは。
削除ドーリー無しの出船は初めてでした。今思えばパンク気味のドーリーでも装着したままのほうが労力は少なくてすんだかな~、と思います。
キスの背越しはこれ以上小さいと針がかりしないような小型サイズでやりました。酢漬けにして一晩待てばひょっとして骨が気にならないかもしれませんが、、それでは違う料理というか、結局、手間ですね(笑)。ピンギスは丸ごと唐揚げにしたほうが良さそうです。
ギマの刺身はカワハギと同等レベルの美味しさだと思いますが、どちらも肝がキモで、キモがないと美味しさは半減だと思います。
マダカ爆釣ですか!おめでとうございます!〇ン〇漁礁あたりでしょうか。他のゴムボーダーさんのかたがその辺りで釣りをやったら怒られた話しを聞いたことあります。自分は解禁日が決められているようなポイントへは行きませんが。。
これで遠征でのリベンジは、近場ですんでしまいましたか~(笑)
こんばんわ。
削除ごめんなさい、セゴシをサゴシと打ち間違っておりました(笑)。
ドーリーは、ノーパンクタイヤのほうが良い様な気がしますね。
オーパライト3のタイヤもノーパンクタイヤにしたいなあと思っています。
ポイントの件ですが、ご想像の通りです。
あのポイントに入ったら怒られるでしょうね。
なんでこんな所でこんなに釣れるんだろう、と思うぐらい良いポイントです。
ではでは。
おはようございます。
削除やはりノーパンクタイヤのほうが何かとよさそうですね。また昌さんの記事を参考にさせてもらうと思いますので。。
実家方面んもそろそろ鮎解禁です。
返信削除氷を敷いたセゴシは、初夏の風物詩ですよねえ。
キスで試されるとは流石でいらっしゃる。
感覚でも話ですが、魚体の大小にかかわらず、
やはり河川をメインに棲む魚の方が、骨も柔らか(華奢)な気がします。
マイボートも憧れますが、やはりそれなりの投資やお手入れも欠かせぬ様ですね。
ピンギスの背越しはひょっとしたらいけるのではと思いましたが、アユのようにはいきませんでした。アユの中骨は軟骨のようで骨ごと食べても一体感があって美味しいですね。あとはキュウセンあたりが骨が柔らかそうな気がしますので一度試したいと思っています。
削除ボートは準備や片付け、洗浄など想像以上に大変だと思います。近所に相談できそうなボート屋は無いですし、ネットで部品取り寄せたりDIYが必要です。出船場所探しにも苦労しますよ。