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2016年4月12日火曜日

BIC245用サイドフロートの製作2(灯油容器で)

前回の続きです。

↓灯油容器サイドフロートを装着して、実際に海で走ってみました。


結果、想像以上にいい具合でした。使いものになりそうなのでサイドフロートはこれでいってみようと思う。

従いまして、今回はサイドフロートの上面の有効活用に取り組むことにしました。

↓右舷側は、ロッドホルダーと魚探を置けるようにした。


↓ゴムをかませてサイドフロートを少しだけ高くセットできるように。少しでもフロートに水の抵抗を受けないほうがスピードが出るでしょう。



↓左舷は愛用のクーラーボックスを置けるようにした。



クーラーボックスと魚探と竿がボートの外にあるので、ボート内が広くなった。

この際だと、、

ガソリン、ロープ、工具等の入れてある収納ケースを二回りほど小さいものにした。(青いやつ)


あと、積むとしても大きなものは、エンジンとアンカーくらい。

広々としてきたBIC245。サイドフロートのおかげで、船内でかなり身体の自由が効くようになりそうです。

安全性アップだけでなく、荷物置きとしても使え、一石二鳥という言葉が相応しい?二名乗船での釣りだっていけるかもしれない。

かなり期待できそうな気がします。まあ、真価が判るのは実戦で使ってみてからですかね。

6 件のコメント:

  1. こんばんわです。
    かなりクーラーが傾いている様に見えますが
    気のせいでしょうか?

    船がバウンドしたりした時にクーラーが海へドボン・・・、
    と言う事にならないでしょうか。
    まあ落ちたとしても浮いているから回収は出来ますね(笑)。

    要らん事を言ってしまってごめんなさい。

    実釣での感想を楽しみにしております。
    ではでは。

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    1. こんにちは。
      ご心配ありがとうございます。

      クーラー乗せる前はそれほど傾いていなかったですが、クーラーの中に重しを入れたら傾きが大きくなりました。

      また、サイドフロートはボートのへりにかけてあるだけなのでフワフワもしてますね。

      これはちょっと改良したほうが良さそうです。サイドフロートとボートの側面に何かかますようにすればフワフワもしないし水平になると思います。

      また、ツッコミのほうよろしくお願いします(笑)

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  2. なるほど、創意工夫&日々進化ですな~~あ♪
    使い勝手が良くなることはもちろん、安全性がアップすることが何よりですね。
    この勢いで鯛釣り筏……いやいやっ!リクライニングチェアでトロピカルドリンクなんぞ片手に竿出せる海上ハウスを目指してくだされ!(笑)

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    1. 今回のフロートはかなり使い物になりそうな気がします。
      簡易海上筏なんていいですねえ。しかし、エンジンはひとつしか乗せれませんので、もしエンジンが動かなくなった場合は漕いで戻らなければなりませんので、
      必要性の高いものしか乗せられないんですよね~(笑)

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  3. こんばんわです。
    ツッコミの昌ちゃんです(笑)。
    サイドフロート製作3へのコメントです。
    色を塗るとそれなりにさまになりますね。
    蓋に色が塗ってないのが気に入らんけど(笑)。
    フロートのツッカイ棒と言うか振れ止めは機能しそうです。
    でも塗装コンパネは水には強いけれど重くないですか?
    なによりも上が物置になっているのが良いです。

    真似しようかなあ・・・、
    でも荷物が増えてしまうし、悩ましいですね。
    あのフロントドーリーも車がバモスなので嵩張るんですよ。
    ではでは。


    ※またコメントが入らなかったのでこっちでコメント入れました。

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    1. こんにちは。
      塗装しようか迷いましたが、結果塗ってよかったです。蓋はまた塗っときますね(笑)
      塗装コンパネは廃材利用です。厚みが7ミリもありちょっと重いようですが、ネジがしっかり留められるので厚み的にはちょうどいいかな?と思います。

      四角いのでけっこう収まりはいいですよ。次回から実戦で使ってみます。具合が良さそうだったら作ってみてください(笑)この灯油容器は耐久性がありそうだし活躍しそうな気がします。

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