(日曜日の釣り)
今回は釣り道具持参だけ。ハゼ丼さん(ユーチューバー)艇に同乗するという楽チン釣行。
いざボート釣りユーチューバーの聖地?へ
7:00少し前に到着。
出船は7:20と遅い時間なので先行のボート釣り師はとっくに出払っていた。
ボートに乗せてもらったのとワラサを半身もらうお礼として、釣魚の下処理を全部行ったが2時間もかかった。
(日曜日の釣り)
今回は釣り道具持参だけ。ハゼ丼さん(ユーチューバー)艇に同乗するという楽チン釣行。
いざボート釣りユーチューバーの聖地?へ
7:00少し前に到着。
出船は7:20と遅い時間なので先行のボート釣り師はとっくに出払っていた。
ボートに乗せてもらったのとワラサを半身もらうお礼として、釣魚の下処理を全部行ったが2時間もかかった。
(土曜日の釣り)
車にボート2艇積んでの日帰り遠征だ。
体制は、ハゼ丼さん艇には44JAPANさんが同乗し、私、釣りガサはマイボートのJキャットに2馬力で単独釣行。
深夜に出発するのはきついので朝の時合いは捨て。
とは言っても、かなりの早起きだ。
結局、釣り開始は8:30頃となった。
朝の時合いは終わったのだろう、しばらくやってもアタリが全く無い。
ハゼ丼さんが40オーバーのアオハタ、44JAPANさんも40弱のアオハタが釣れたとの連絡が、、
いい獲物釣ってらっしゃる。こちらは全然釣れてない。
ちょっと焦ったが、
しかし、そのうちに時合いかポイントか、
我々の他に、ミニボート釣りらしき先行者の車は3台だけだった。
乗っ込みマダイを求めて深場を目指した。
大きなウネリがあり、MAX時速19キロ止まり。(ベタ凪なら24キロ)
遅い出船ということもあり、80mラインで妥協してフィッシング開始。
しばらく行うも、、
28cmと小振りだったので刺身にせず塩焼きにするか迷ったが、、
刺身にして正解だった。
たとえ小さくても他の刺身とは最低でもワンランク以上は上の味だった。皮の湯引きもゼラチン質でトロトロ。もちろん美味し!
次の狙いは釣って嬉しい大鯛と喰って美味しいアマダイ狙いかしら。
(土曜日の釣り)
伊勢湾奥でブリが上がっているようなのでGo!
近場でブリが釣れれば言うこと無しだが‥
今回は単独釣行なのでクーラーボックスは床へ置いてみた。
二名乗船の場合はクーラーボックスを船首のチューブの上に乗せて縛りつければ、二名分の釣り座は確保できる。
いずれにしろキチキチですが。
どちらも美味し!
マゴチの刺身はこんなに白かったっけか?
厳しい冬に備えて脂を蓄えている時期かもしれない。
いずれにしろ春先のマゴチよりも美味しく感じたのだった。
今年も残り少なくなってきましたが、まだまだ行きますよ~
(日曜日の釣り)
冬が近づきミニボート釣りに行ける日も残り少なくなってきた感。
行ける時には行っておこう。
現地着。
ジョイクラフトのカヤック325×2艇で臨んだ。
三週間前に新艇で手に入れたがようやく初出航だ。
カヤック325を使用した感想としては、概ね予想通りだった。
■ちょっと狭いが軽いので取り扱いが楽。エア入れも早いし抜くのも早い。
■細長いので左右の安定性に欠けるが、その分速い。
一長一短はわかっていたこと。買って後悔するような致命的なところは無さそうな感じ。
ゆっくり出発なので(とは言っても遠征なので朝は早い)釣り開始は8:00頃となった。
アタリが無い中、水深60mからジグを巻き上げる。
ついに水面下でコツンとアタリ。追ってきたのは目視でシイラだとわかった。
ジグを10mほど沈めて巻き上げるとシイラがヒット!
シイラの群れはどこかに行ってしまい2匹目は無し。
その後、何やら大きそうなのがタイラバサビキでかかった。
水面まで巻き上げ、あとはタモで掬うところまできた。しかし、パツン!とハリスが切れて逃げられた~(泣)
60位のワラサだったか。
いつもは太仕掛だが、余っていたサビキ仕掛けでタイラバサビキにしたのが失敗だった。タイラバのほうでなくサビキに食っていたのもいけなかった。
その後は懸命にジグをシャクルもアタリなし。
すでに後半戦になる時間だった。
ジギングは諦め、タイラバサビキ(エサ付き)で勝負する。
何でも釣り師のSさんだが、強いて言うならばハゼ釣り師か。
そんなSさんがハゼがよく釣れているというポイントがあるというので、ハゼ釣りへ同行。(現地集合)
ボートではなく陸釣りだ。
そこは自宅からスーパーカブを20分ほど走らせれば到着できるお手軽な近場だった。
自分が釣りに行く動機としては、綺麗な海域の美味しい新鮮な釣魚を食べたいというのは大きい。
しかし、海が黒ずみ汚染の印象が強い港湾付近…
現地に到着。
ところが、思いに他に水は清んでいた。
数十年前の印象はかなり払拭された。
セイゴやクロダイは別にして、ハゼなら美味しく食べられそうだった。
投げ釣りで臨む。
久しぶり出動の投げ竿は、劣化からか穂先がすぐに折れてしまった(泣)
釣趣は半減も、PEラインなのでハゼのブルブルっとしたアタリは明確にわかった。
それにしてもハゼの魚影が濃かった。
エサの石ゴカイを30秒放置するとアタリがあり、長くても1分待てば喰ってきたのだった。
素焼きにすることで甘露煮にする時に煮崩れしにくくなる。