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2014年10月26日日曜日

伊勢湾夜釣り12(メバル釣れるも)

(土曜日の釣り)

今回はアタリが少なく、なにより釣果がイマイチだったので手短に。

海況は凪。7メートルの延竿は振り易かった。

19:00開始。


最初のポイントでは10~15センチほどのセイゴの猛攻だったので、潮通しの良い場所へ移動する。

最初にメバルが釣れ、


まずまずいいアナゴが。


18センチほどのタケノコメバル。しかし、テトラの隙間へ落下。その後写真撮るのは止めにした。

~略

19:00~23:00までの釣果。


メバル20センチ以下2匹、クジメ3匹、アナゴ41.5センチ、カサゴ18センチ以下6匹、テトラの隙間に落下したタケノコメバルを入れると五目釣り達成でした。

リリースは小セイゴ多数、フグ1匹、12センチのグレ1匹。

陸釣りで延竿だけの釣りは後片付けが楽過ぎ。お魚があまり釣れなかったので後処理も楽ですね(泣)

2014年10月20日月曜日

知多半島夜釣り4(五目釣り)

(日曜日の釣り)

天気がよいのも今日までのようで、翌日からの月~水曜日までの天気予報は雨マークが並んでいた。

夜釣りに行くとしたら今夜か、、

潮見表を見ると潮の動きが悪いとされる若潮のようだ。ちょっと魚釣りには不利かしら?潮の悪さは別にして気分的にもあまり乗り気ではなく、迷いなしという感じではなかったが…

やっぱりというべきか、結局はというべきか、

釣りはやってみなけりゃわからない&行ける時には行くべし!の精神が勝ることとなり、三連続となる沖テトラ帯での夜釣りへと向かうのだった。

18:00開始。

いきなり小型メバル連発!

そして、

まずまずのカサゴ、グレ(メジナ)、、

 18:18のチンタ

なぜか今までにないような頻繁なアタリが!

潮が悪そうなので釣れなさそう、気分が乗らないのできっとダメだろう… 自然にとってはコチラの思いは全く関係ないのだ。

いやしかし、釣りの時は気分が乗らないほうがお魚に殺気が伝わらなくていいのかもしれんぞ。

これまでメバルはリリースサイズしか釣れなかったが初めていいやつが来た。

18:56 20センチのメバル


20:46のグレ

このグレは27センチだが、体高や厚みがありものすごく抵抗してきた。先に釣った26センチのグレの体重の1.5倍ほどありそうだった。

21:30納竿。

開始から1時間は特にアタリが多く、アタリが遠のき、その後はアタリは少ないもののポツポツと拾っていき、最後潮止まりで全くアタリが無くなる展開だった。

風がそんなに吹いていなかったので延竿でのフカセ釣りではアタリがとりやすかった。今回に限っては釣れた、というより釣ったと言っていいかもしれない。

いや~それにしても三度目の正直という言葉がぴったりの釣行となったな~

18:00~21:30の釣果



メジナ27センチ以下4匹、チンタ26センチ以下2匹、メバル20センチ以下3匹、タケノコメバル17センチ1匹。カサゴ19センチ以下7匹

リリースは小型カサゴ5匹程度、フグ3匹。また、25センチ以上はあろうメジナかチンタの悔しいバラしは3度あった。

お約束となっているような毎回1匹づつのタケノコメバルのおかげか、これで三連続の五目釣り達成です。

2014年10月16日木曜日

知多半島夜釣り3(五目釣りもビミョー)

(水曜日の釣り)

前回と同じくテトラ帯に渡っての夜釣り。

前回は釣れそうで釣れない?いや、釣れないわけじゃなくそこそこ釣れたと言うべきか?いずれにしろもう少し釣果がほしいところ。

そして今回はどうなるのだろうか?要するに、前回だけの釣りではビミョーということで、漁場のひとつになるかどうか見極める必要があった。

第二テトラ帯へ上陸。


18時前なのに真っ暗。すっかり日が短くなったし、ボートを漕いでも汗は少しもかかない。深まる秋を感じた。

18:00釣り開始。

今回は小雨ながら降ったり止んだりの空模様。雨合羽を着たり脱いだりの繰り返しだった。

少しばかり雨に降られたものの、前回に比べれば風はかなりマシだったので長竿でのフカセ釣りは比較的やりやすかった。

開始すぐにチンタ(クロダイ幼魚)が釣れた。


17センチほどで持ち帰りのボーダーラインといったところだが、今後の展開次第でお土産なくなる可能性があるのでクーラーボックスへ。

 カサゴ

メジナ

4種目は仔メバルが釣れたが14センチほどしかないのでリリース。

釣れる毎に違ったお魚が釣れて楽しい。

開始後2時間は爆発しないまでも退屈しない程度に釣れた。

しかし、その後は厳く、アタリは少なくカサゴがたま~に釣れるがリリースサイズが中心だった。

21:00頃、タケノコメバルが釣れて前回に続いての五目釣り達成!前回のセイゴがチンタに変わって。

とにかく後半はヒマすぎだった。たくさん釣ってさっさと帰りたい思いがあるのだが現実はままならず。

最初からまったく釣れなければ見極めも早いのだが、前半にそこそこ釣れたので粘るパターンへ。エサも残ってるし。

我ながらよくやるわ~ と思いつつ、23:30納竿。

終わってみれば18:00~23:30で5時間半の大釣行となった。改めて、よくやるわ、、


釣果


メジナ27センチ以下3匹、タケノコメバル18センチ、チンタ17センチ、カサゴ21センチ以下5匹。
リリースはメバル1匹、フグ1匹、小カサゴ5匹ほど。

爆発していればさっさと帰るところ。しかしまったく釣れないわけじゃないので粘る。粘るもさらに釣れなくて時間ばかりが経つ。

う~ん、今回もやはりビミョー?

相変わらずのはっきりしない釣果により、また次なる釣行へと駆り立てられてしまうのだろうな。

2014年10月10日金曜日

知多半島夜釣り2(五目釣り)

(木曜日の釣り)

またまた台風が接近してくるらしい。風がかなり強いもののなんとか雨は上がってくれた。

台風がきてしまったらどうにもならない。多少条件が悪くても行ける時には行っておこう!ということで、今回は沖テトラ帯へ渡っての夜釣りをチョイスした。

こちら名古屋市南部ですが、小高い所から御嶽山の噴煙がしっかり見えました。ただし、見えたのは台風が通り過ぎた直後だけ。最近は晴れの日でもモヤがかかって見えませんね。

出船準備完了

かなりの風と波で心配だったが、漕ぎ出したら思ったよりスイスイと進むことができた。アンカーなし、底板なし、タモは風の抵抗を受けるので立てずに。

風の影響を受けやすいと言われるゴムボだが、たとえ向い風でも荷物が軽ければ推進力が意外に高いということがわかった。

テトラ帯に上陸するのにかなか手間取った。強い波がテトラを打ちつけるおかげで、濡れるわ揺れるわで、


あっと言う間に暗くなってしまった。

18:00釣り開始。

今回は7メートル延べ竿でフカセ釣り。風がびゅびゅーに吹き荒れているので、長竿では扱い辛いというもんじゃなく、、リールにすればよかった。

それでも幸先よく、5分もしないうちにまずまずのセイゴが釣れた。目測40㎝弱。

チビカサゴがよくかかってきた。今回のリリースは8匹ほどあった。

なんとか持ち帰りOKサイズ?タケノコメバルが釣れた。

アタリは頻繁ではないが退屈しない程度、釣れてくる半分はリリースサイズ。

本命のメジナが!




メジナがたくさん釣れないかと期待したがこの1匹だけに終わった。

荒れ気味の海でメバルが6匹ほど釣れた。ただし小型で12~15センチ。今後の成長が待たれる。持ち帰りは18センチの1匹。

21:30。エサが無くなったので納竿とした。



釣果

セイゴ 38センチ以下3匹。メジナ26センチ。メバル18センチ、タケノコメバル18センチ、カサゴ15センチ、18センチ。小型リリースは10匹以上。フグは2、3匹。

薄ーいながらも五目釣り達成だ!

ハリス接続ミスがあってほどけてしまい、38センチクラスのセイゴが逃げたり。別竿でぶっこんでおけばセイゴがもっと拾えそうかな。

小型が多くて入れ喰いも起こらず、強風で非常にやりにくかったものの、久しぶりの延竿でのフカセ釣りはそこそこ楽しめました。