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2012年6月12日火曜日

T半島ボート釣り(後編)

激しい揺れの中、まず釣れたのは‥


ホシササノハベラ(雄)




この日は赤いベラばかりが釣れる。

 ホシササノハベラ(雌)





 キュウセン(雄)



 マアジ



 カサゴ

ここまでは、太平洋で見たものばかり。



これは唯一の新顔。
 シロメバル


シロメバルとカサゴを食べ比べてみたが、シロメバルのほうが美味しかった。図鑑の食味評価を見てみると、シロメバル4、カサゴ3となっていた。(5段階評価)



ここは、沿岸に漁網が張り巡らせてあるようでブイだらけだ。アンカーを引き上げるとロープにひっかかっていたり、しまいにはロストしてしまった。ロストしたのも漁具にひっかかったのが原因のようだ。(やっベー)


これで早くも3回の釣行で2回(2個)のアンカーのロスト(泣)



今回は疑似餌(ジグ、鯛カブラ)にも、少しだけ挑戦したがアタリはなかった。




ここら辺りは洞穴が多くあって遊覧船が回遊していた。


正午近くとなったので終了とし砂利浜へと帰還。岐阜ナンバーの釣り師達がボートを片付けていた。疑似餌でやっていたようだ。



計3回のボート釣りでわかったことは‥


●虫エサでやれば磯ベラならよく釣れる。ベラ(フグとか)が真っ先に喰いつくようなので他の種類のお魚を釣りたいならエサを工夫するしかない。(大物狙いなら疑似餌にしたり)


●早朝から9時頃まではアタリが多い。


●できれば内湾で海上がおだやかな日がいい。(スリルを求めるなら別だが)


●ボートを出せる場所は本当に少ない。


●ボート釣りに限ったことではないが、新しいことを始めると、特に最初のうちはお金が減りまくる。




また行くとするか


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