3月25日に持ち帰ったカスミサンショウウオの卵嚢 は、すべて孵って幼生の数は30匹余りになっていた。
勝手に持ち帰っておいてなんだが、飼育するにはあまりに数が多すぎる。
大きい幼生を3匹確保して、残りは卵嚢があった水溜まりに返しにいくことにした。(まだ大きくなる前だから大目に見てね)
車で1時間20分ほどかかって現地に到着してみると、卵嚢があった水溜り(4つほど)は、水分がわずかにある程度だった。
そこには、
孵ることが叶わず、腐ってしまった卵嚢があった…
自然は厳しいぜ
此処は水溜りから、泥溜まりと化していたのだ。
仕方がないので、すぐ上(30Mほど)に小さな池があるので、そこに幼生を放すことにした。
周辺はカエルがピョンピョン。
アマガエル
トノサマガエル?
ツチガエルやらの小型のカエルがピョンピョン。
2ヵ月間育てたカスミ幼生はカエルのエサとなってしまうのかもしれない…
無事を祈ってその場をあとにした。
帰りは潮が良いこともあってプチ潮干狩り。
マテガイ
巣穴を探して塩を入れ、ニョキっと飛び出てきたところを捕まえるのだ。
飛び出てくる時は、ぜんまい仕掛けのようなカクカクした生物らしからぬユニークな動き。モグラ叩きゲームを思いだす。
素早く捕まえないと引っこんでしまうので、思わず、マテ~ それが名前の由来だと言うとか言わないとか
ハマグリ(一番下のはアオヤギ)
ごくたまにハマグリが出てくると大当たりした気分だ。
アケミガイ
釣りエサとして有名。これはそこそこ捕れる。地元のセミプロらしき人に聞いたら、旬は冬だそうだ。
シジミも捕れるが、せいぜいゴリラの鼻くそ程度と思われる極小サイズ。
※以前からコメントが投稿できないとか、ちょくちょく聞いていましたが、設定がおかしかった(限定的だった)かもしれません。修正したので直っているかも。
使い方がわかっていないというのもありますが、発信することしか頭になかったもので…
スンマセン
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