ついにと言うか、やっぱりと言うべきか、
人類による経済活動の行きつく先を暗に示しているかのように、親しみ深くて知らない人は居ないであろうお魚のひとつ、ニホンウナギが絶滅危惧種に指定された。
これからは(も)小型ウナギのリリースは当然として、心して釣らしてもらい、ありがたく蒲焼きにして頂くとしよう。
さて、
今回はエアコン室外機上に設置してあるウナギ水槽(90センチ)↓が、ほんのわずかに水漏れしているので取り替えることにした。
DIYと言っても、板を切り出してフタと台座を作り、それらに防水としてのペンキを塗ったくらいで、特に工夫らしいものはないので備忘録として(いつもそんなもんだろ?)記します。
青枠の水槽は、知る人から見れば「懐かしい~」と言われる、今どき滅多にお目にかかれない代物のよう。中古で買ったものを長く使用していたので、まあ、水漏れしても致し方ないか‥
これが新たに設置した水槽(これも中古)でウナギを移したところ。青枠水槽と比べ、外で使うにはもったいないくらい。
役目を終えた青枠水槽は、指定袋に収まるようにバラバラにする予定。
改めて見てもホント太いウナギだ。体長は55センチ。観賞用でなく蒲焼きにしたいくらいに立派。
隠れ家として入れてあるVU50の塩ビパイプ(直径60ミリ)と比べてみて、その太さ加減が判るでしょうか?
しっかし、ウナギ水槽交換のタイミングで耳に入ってきたウナギ絶滅危惧種指定のニュース。何の因果なんだろう。(おい!因果がどうとか、それほどのことでもないだろう?単なる偶然に過ぎん。)
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