例年より早く梅雨入りしたものの、雨はほとんど降らないし不快なジメジメ感もたいしたことはない気がする。
梅雨は梅雨らしく雨が降ったほうがいいとは思うが、そんな空梅雨気味の6月スタートでもウナギ夜釣りにはやりやすい。
2、3年前に毎日のようにウナギ釣りしていた近所の二級河川は、昨年はウナギ狙いの釣り人が多い気がしていたが、どうも地元CATVが「なんと、この川ではウナギが釣れるんです!」とか放送していたらしい。全くいらんことしいですわ。
その二級河川は釣果も落ちているし、散々やったので今年は別の川を攻めることにしている。今回はずっと下流へと足を延ばした。
スーパーカブを走らせ25分あまりで到着。
川幅約40mあり、川原にはカニがワサワサしている。
開始わずか約10分、
50センチくらいか、蒲焼きサイズゲット!
幸先いい、今晩はいったい何本釣れるんだ??
しかし、しばらくアタリは無く、
20:00頃、小気味よい引き。ウナのそれではない。
水面に姿を現したのは30センチほどのフナかコイ。しかし取り込み直前でバラす。
20:30頃にようやくヒット!今度は間違いなくウナの引きだ。しかも先のウナより強い。
しかし、、痛恨のバラシ(泣)
その後はアタリもなく、21:15で納竿。
尻すぼみの結果だったけどちょっと下流に行き過ぎたかな?
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