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2014年1月20日月曜日

潮干狩り(牡蠣)

牡蠣の美味しい季節です。生牡蠣が食べたいので捕りに行ってきました。

ここ数年、世間を騒がしているノロウイルスによる食中毒は、空気が乾燥する真冬がピークのようだけど気にしない気にしない。

今シーズンもスーパーの加熱用で売られている生牡蠣をあえて生食した。大変美味かった。生レバーも同じですが加熱用となっているものを生食するのは、言うまでもなく自己の判断と責任で。

自身、刺身を始めナマモノ(+酒)が大好物ですが、これまで当たったことはありません。加熱された食品よりもナマモノのほうが見た目や臭いで、腐敗に関して言えば逆に、アブナイかどうかはわかりやすいと思う。

ナマモノよりかよっぽど危険だと思う食品は、油が酸化した食べ物と、味付けのされていない(塩分がない)茹でたりしただけのもの。放射能で汚染された食品も、、

具体的には、

 ・汚い中華料理屋で提供される、酸化してしまった油によるカラ揚げ。

 ・汚い居酒屋で提供される、酸化してしまった油による揚げ出し豆腐。

 ・温度管理が杜撰なスーパーで売っている、茹でダコや茹でアンキモ、茹でガニなどの、厳密に言えば生ではないのに刺身として売っているような味付けのされていない食品。(売れ残り値引き品だと更にヤバイ)

自身、実際にこれらの食品のうちのいくつかで、食中毒症状でかなり酷い目に遭ったことがあるので、あながち的外れのことではないと思う。

要するに、ナマモノよりもよっぽど危ない食品は、おせち料理とは反対の塩分や糖分が少なかったり(無かったり)、酸化した油で調理されたりしたもの。その上で常温で放置されて細菌が増殖したものは更に当たる確率は高い。

かと言って、腐敗防止のための食品添加物まみれのものは、不味い上に喰う気は起きませんが、、



軍手と金づちとバケツ(カゴ)があればOK。


形や大きさに拘らなかったので、15分ほどでカゴいっぱいになった。

天然モノはフジツボがくっついていたり、カニやゴカイやヨコエビのような虫が飛び出てきたり。。

殻付き牡蠣は、生で食すのは口をこじ開けるのが大変なので、今回は軽く焼いて半生で食べようかしら。。

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。

    生牡蠣ですか〜、おいしいですよね。
    私も天然の牡蠣を取ってきて食べる時がありますね。

    スパーで売っている生食用の牡蠣は消毒してあるらしいですね。
    加熱用は処理をしていないだけで鮮度は一緒らしいです。

    知らない間に何を食わされているのかわかりません。

    やっぱり自分の手で収穫して食べるのが一番です。

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  2. コメントありがとうございます

    ちょっと牡蠣、捕りすぎました。ほぼ毎日食べていました。軽めの焼牡蠣にしたら殻はむきやすいし、生臭みもほどよくとれて大変うまかったですよ。また冬のうちに捕りに行きたいと思います。

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