雨中の釣りは厳しいところがあるが(釣れる釣れないではなく)、潮干狩りならば、、長時間やるわけでなし、どうせ水の中に入るのだし?
晴れの日なら干潮時刻より相当早めに行かないと駐車スペースが残っていないのは間違いないが、この雨ではさすがにシオヒガラー達が少ないのでは?
というわけで潮干狩りへ行くことにした。
現地へ到着すると駐車スペースは残っていたが、さすがに大型連休中だけあって、それなりの人出であった。
雨が降りしきる中、キチガイシオヒガラー(失礼!)の一員に加わった。
ハイチェストのウェーダーを装着して、その上から雨合羽を着て準備OK。
後は掘るだけの単純作業である。
掘る、選別、
ひたすら掘る、選別、たまに腰を伸ばす。
休まず掘る。
90分ほどやって飽きたので終了。この間、大雨ではないものの雨が止むことはなかった。
成果
アサリ109個、サルボウガイ28個、牡蠣20個、大型ハマグリ1個、バカガイ15個
まさかの大ハマグリが1個混じって、五目掘り達成!
刺身で美味しい大型のサルボウガイが多く捕れたのは、うれしい誤算でした。
私も同時間…衣浦某所へ出向いてました!(爆)
返信削除今年の初潮干狩りです。
というか、人生で数度目の潮干狩りです(涙)
小型のアサリ達&バカ貝少し…
砂出しして只今出張中。戻った頃に残ってるのかどうか???
でも、何で皆さん山の様に転がってる牡蠣持って帰らないんですか?
恥ずかしながら理由がわからず、どうしても自分もそのままにして帰ってきちゃいます。
出張ご苦労様です。ご家族が喜んで食べてくれるなら捕りにいく貝(甲斐)がありますね~、でも全部食われると悲しい(笑)
削除今回の牡蠣はどれも身がパンパンで大変美味かったです。焼いても生でも美味かったですよ。アサリでなく牡蠣拾いに専念してもよかったくらいに。天然物は今が旬という感じです。
なぜ皆さんは牡蠣をスルーするんでしょうねえ?
潮干狩りと言えば昔からアサリと決まっとる!ということでしょうか?スーパーには殻付き牡蠣は売ってることはまずないので、あまり馴染みがないとか?
天然物は殻に泥の付着がすごいので殻をある程度洗う必要があるのが面倒とか?また、殻に泥が残っている場合に上手に食べないと一緒に泥を食べることになるのイヤとか?
やっぱり天然牡蠣は当たるのが怖いということでしょうか?生牡蠣で当たるのが不安なら、焼牡蠣にすればいいですし(貝毒に関しては加熱しても無駄のようですが)、焼いて多少身が縮んでも問題ないほどパンパンの身の入りだったので、食べないともったいないな~と思います。