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2014年6月20日金曜日

伊勢湾夜釣り7(アナゴ狙いも、、)

(木曜日の釣り)

ウナギ釣りでボーズをくらってしまった(泣)。では、アナゴならどうだ?

前回のアナゴ釣りでは12匹とまずまず釣れたので、さすがにボーズはないだろう。前回以上の釣果を得て悪い流れを変えよう!そして今回で流れを変えてから、再度のウナギ釣りで、ボーズのリベンジを果たすのだ!

現地は予想以上に海風が吹いていたが、まあ、許容範囲内だった。

エサは冷凍庫の奥底に眠っていたハマチのアラ。身の部分ならともかく、およそ一ヶ月以上は冷凍庫で眠っていたアラは、今後も食べる気は起きないだろう。よって釣りエサ決定である。

竿4本分はアナゴ狙いのハマチのアラで、竿1本はマダカでも食って来んかと活きドジョウのエサで。ちょうど20:00にぶっこみ釣りを開始した。

ドジョウは口掛けしたが、ぶっこみ(投げ釣り)にはあまり向いていない。エサチェックは10回ほどやったが、1回はそのまま元気に戻ってきた。1回は頭を残して戻ってきた(アナゴに食われたと予想)。それ以外ではドジョウが帰ってくることはなかった。針1本ではどうしても外れやすい。

釣り開始から1時間経った21:00頃に、やっとアナゴが釣れた。続けて2匹目も!サイズはまずまず。ここからゴールデンタイムを期待したが、、、続かなかった。

その後、22:00までに2匹追加したものの、やっぱり続かず、23:00をもって納竿。

投げ竿5本も出して、20:00~23:00の3時間で、たった4匹では、、、(泣)

どうもアナゴの棲息数が少ないようだ。

今回やってみてこの場所の傾向が大体わかった。5月中が一番アナゴが多く生息していて釣りやすいが、夏に向かって数を減らしていくようだ。


う~む、悪い流れは変えられず。
<アナゴの干物>

以前、知多半島で売っているアナゴの干物を焼いて食べたら、脂がのって美味いと思ったが少々塩からいと感じた。自分でアナゴの干物を作った時は明らかに塩から過ぎて失敗した。

今回は全く塩分を足さないアナゴの干物を作った。要するに開いたアナゴをそのまま干しただけ。この干物は上出来だった。

アナゴ自身の身に塩気がかなり含まれているようで、出来上がった干物を焼いて食べてみると、下味程度に塩気が感じられて美味かった。食べすすめると、やや塩気が薄いかな?と感じるがそれは醤油につければすむこと。

ヘタに醤油や塩をして、塩からくし過ぎて失敗するよりは、塩分は一切足さないアナゴの干物がおススメです。ミリンだけぬって干しても良さそう。

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    今回は釣れましたね。でもちょっと不漁かも(笑)。

    干物の事、私も好きで良く作るのですが、確かに塩加減は難しいですね。
    塩辛くなり過ぎて、お茶漬けにしないと食えない事も有りました。
    そうそう、辛めの干物はお茶漬けが一番ですよ。

    私も今度は塩無しで干物に挑戦してみます。

    そういえば、干物は振り塩でやっていますか?
    それとも塩水でやっていますか?

    あくまでも僕の経験ですが、振り塩の方が失敗は少ないです。

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    1. おはようございます。

      なるほど~、塩辛い干物はお茶漬けという手がありましたか~ 我慢して食うんじゃなかった(笑)

      干物は振り塩でやってます。そんなに失敗はしないのですが、アナゴは塩を軽い目に振ったつもりだったのに失敗しました。

      アナゴに関しては塩を振らなくても充分です。最初からお茶漬けにするつもりなら塩を振ったほうが美味しいでしょうねえ。

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