(土曜日の釣り)
いつもなら腰にピリピリとしたような違和感があり、その前触れにより腰に負担をかけないよう注意して10年以上はギックリ腰を避けてきたと言うのか、成らなくてすんでいたのだが、
いつものような前触れのようなものは無く、突然と言ってもいいギックリ腰という耐えがたい激痛に屈してしまった。
そして、
しばらく大人しくしてようやく回復。
どうやら、腰にいつ暴発するかわからない爆弾を抱えてしまったようだ。
まだまだ油断は大敵ということで、重いゴムボートを出すことは考えず、移動の際に腰に負担のかかるテトラ帯の釣りは避け、堤防から狙うことにした。
今回のターゲットはセイゴ、できればマダカクラスが理想だ。
17:30開始。
リール竿に電気浮き仕掛け。
いつもエサにはアオイソメの中サイズを使うことが多く、五目釣りというか食べられるお魚が釣れれば何でもいいというスタイルだが、
この時期、湧いているであろうチビセイゴの餌食となると予想し、アオイソメは中ではなく、太サイズをチョイスして少しでもやり過ごそうという考えだ。
開始直後から思ったとおりのチビセイゴの猛攻。エサをボロボロにされつつ、たまーに針がかりしたチビセイゴが顔を見せる。
開始約1時間後、、
18:30頃、ようやくキープサイズの26センチ。ボーズ回避確定である。
その後は、、
チビセイゴのアタリは少なくなり、
19:30頃に33センチがきた!嬉しいは嬉しいのだが、ここまで2時間で2匹、時速1匹といったところ(泣)
それにしても寒いこと寒いこと。寒風とまでは言えないまでも北風ぴゅーぴゅー吹きすさび、防寒対策はまったく足りなかった。
あまりの寒さに、思わずその場でジャンプを繰り返し身体を温めるという行動に出てしまう、、、
余計な労力は必要だったようだ(泣)。
腰に不安がある安静の身。釣れなくても移動はせずに粘っていたのだけど、しびれを切らし、最後の最後に50メートルばかり場所移動をした。
移動してすぐ、わずか2投目に先ほどより大きいセイゴが来た!早く移動すればよかったわ、、
せっかく移動したばかりで釣れたのだけど、エサがほとんど残ってなく、20:00をまわったところでついにエサ切れ。
不完全燃焼気味なので、最後にルアーを20分ほど投げてみるも、、、、、、反応なし。
17:30~20:30の釣果
セイゴ37センチ、33センチ、26センチ
調理
37センチと33センチはお刺身に。
どんぐりや紅葉を使って、季節感が出るように盛り付けてみました(笑)
こんばんわ。
返信削除寒い中の夜釣り、お疲れ様です。
土曜日の夜は、また特別寒かったです。
そりゃー海はもっと寒かったことでしょう。
ぎっくり腰には冷え込みは厳禁ですよ。
ブログを見ているだけで冷や冷やしてきます(笑)。
ところで、お刺身の盛り付けは、刺身以外に口に入るものは無いですね。
でも、なかなか綺麗です。
と言う事で、私ぐらいの歳になると後悔しますので、
ぎっくり腰はしっかり治した方が良いですよ。
余計なお世話でした(笑)。
おはようございます。
削除いっきに冬がやってきた感じです。これからの時期は(冬は除く)、港湾や沿岸にセイゴが寄る時期みたいで釣れやすくなるとか。
ぎっくり腰の怖さは知っていたのですが久々にやってしまいました。ボートの上げ下ろしやテトラ帯ばかりの釣りで腰に負担がかかっていたんだと思います。
腰に負担をかけないようにして治すしかないですね。