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2015年12月6日日曜日

BIC245艤装、知多半島陸釣り2

新艇BIC245で快適に釣りができるように、時間を見つけてはちょこちょこやっておりました。まだまだ改良したい点が出てくるとは思いますが、基本的な艤装はできたと思うので記載しておきます。

◇BIC245の横滑りによる落下防止

まず、ボート本体ではなく、車のほうから。

BIC245はカートップするのですが、ルーフキャリアとの摩擦力がほとんどないので、バランスを保ってさえいれば上げ下ろしは楽なのですが、一度(ひとたび)バランスを崩すと横滑りして落下してしまいます。

実際、初めてカートップしたBIC245を降ろすとき、BICが横滑りしてサイドミラーの上に落下して、ボートはなんともなかったのですが、サイドミラーが破損、修理費として約4万円が財布から消えさりました。ショック!

船体の重量がゴムボートに比べ重い。BIC245が落下の道をたどると、ゴムボのように手で支えて落下(横倒れ)を防ぐのは、常人ではまず不可能に近いかと思います。

その横滑り落下防止対策となります。

まず、車の天板の中央に木材で支柱を貼り付けました。接着は大活躍のコーキング剤です。



ツーバイフォー材にロープとカラナビをとりつけます。

準備完了。

ツーバイフォー材をルーフキャリアと張り付けた支柱の間に通し、横ズレ防止のためのカラナビをルーフキャリアにひっかけます。






これで、横滑りによる落下は防げるかと思います。


 ◇アンカー台




◇竿置き

元々はクーラーに吸盤で張り付けるタイプの竿置きです。この手のやつはすぐに張り付かなくなりほとんど使いものになりません。捨てられる前に日の目をみることになった?


もうひとつ竿置き



◇道具入れ兼ロッドフォルダー



板の上の黒い部分はマジックテープで、魚探をセットします。



振動子は板にビス留めします。板はやはりコーキングで接着。


(日曜日の釣り)

BICの艤装も準備万端?あとは海へと繰り出すだけですが、、

寒いのはしょうがないとしても、波がやや高いという予報ということで、ボート釣りは断念。手漕ぎで沖堤へ渡って釣りをすることにした。

沖堤ではすでに2名が釣りをしていた。自身、沖堤へ上陸後、続いて3名が上陸。寒いのによくやるわ!お前が言うか?

さすがに風が強いのでボート釣りはキツイな。沖堤で正解だったなと思っていたが、、、少し沖で二人乗りのゴムボが通過していった。

前回カレイが1匹釣れたので、カレイ狙いで投げ竿6本でぶっこむ。


7:30頃から開始してヒトデが連発したがその後はエサがそのまま戻ってくる状態。流石にキスもこの寒さでは深みに落ちたか。

キス狙いではないのでありがたいのですが、カレイはまったく釣れません。

今回、唯一の魚信。


クジメとフグのダブル。

本日釣れたのはこの2匹だけ。

なんとなく期待が持てそうにないため、やや早上がりの10:30には納竿としました。

6 件のコメント:

  1. こんばんわです。
    ボートの艤装、着々と進んでいますね。
    ルーフキャリアのすべり止め、イマイチその使い方が映像で浮かばないです。
    ここはぜひボート釣りに行ってその効能を披露して頂きたい(笑)。
    この寒いのに行けと言われても困りますよね(笑)。

    それにしても今回は貧果でしたね。
    もうボチボチ近場での釣りはお休みでしょうか。
    私はもう一回悪あがきがしたいです。
    ではでは。

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    1. おはようございます。
      ちょっと内容がわかり辛かったですか?
      単純な話しで、ボートは車の左側面から上げ下ろしするのですが、左へボートが倒れた時に左サイドミラーの上にボートが落下する前に、固定された木材がストッパーの役目をしボートが止まります。木材は左サイドミラーより約50センチ外まで飛び出ています。

      現状では、右にボートが倒れた時はそのまま地面に落下します。また、わかりやすい画像と差し替えたいと思います。

      ミニボートのシーズンもそろそろ終わりですね。
      これからは北風が強いことが多いし、釣り物が少なくなるのでボートを出すのは厳しくなります。クソ寒い中、ボート出してボーズはきつい!自分は風裏のポイントでのボート夜釣りでカサゴくらいでしょうか。

      今年のラスト釣行が天候に恵まれるとよいですね。ヒラメが何枚も釣れたりしたらラストでなくなるかも?(笑)

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  2. お疲れ様です!
    自家用ボートも色々大変なのですね~
    自分もいつか欲しいです!
    沖の堤防まで渡ったのにクジメとフグとは少し残念でしたね(>_<)
    自分は先週の木曜と昨日の日曜に木曽三川の同じポイントでぶっこんできました。
    木曜はMAX22㎝でしたがセイゴが遊んでくれましたが、昨日ハゼ5匹でした…15メートル位離れてる人はマダカ上げてました(≧口≦)
    ボラを引っかけじゃなく、餌で釣りたいのですが、どうしたらいいですかね~?

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    1. お疲れ様です。
      ゴムボートはコンパクトになりますが準備と片付けが大変です。このBIC245で準備と片付けが大幅にラクになりました。
      しかし、いくらミニボートと言ってもそれなりのサイズと重量があります。ぎりぎりカートップできる(絶妙というのか)サイズと重量です。油断すると事故りますね。

      あのあたりは浅いので、寒くなったので厳しいかも?と釣りに行ってませんが、マダカが釣れないことはないようですね。

      ボラは冬場でも釣れ、脂がのって美味しくなるようなので狙ってみたいです。しかし、ボラ釣りはやったことありません。。四日市あたりの現地のかたは、たくさん釣れるし美味しいと言っていました。今思えばポイントとか釣り方とか聞いておけばよかったと後悔です。

      吸い込み釣りか、カットウ釣りのような方法が良さそうな気がしますが。

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  3. ボートを降ろす際に横棒を差し込んで、ずれをガードする???でしょうか?
    それにしても大胆にルーフにコーキング使われますな~~~あ。
    この勢いで豊浜の鯛祭りの鯛なんぞ、屋根に固定して走れば…
    御利益で思わぬ大物が釣れるかもしれませぬ(笑)
    先の日曜寝坊して結局出向けず。
    でも、もしここが私が思ってる沖堤でしたら、
    出掛けていれば師匠とお顔合わせできたかもですね。

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    1. つまりそういうことです。横棒を積み忘れた時のことを考えて、横棒はないものとして(横棒とボートに接触せず)ボートの上げ下ろしをしています。横棒は万が一のためです。

      コーキングはかなりの接着力があるので多用します。もし剥がす時もカッターナイフで切れば簡単ですし、塗装が剥がれるようなことはなさそうです。

      鯛祭りの鯛を屋根にですか~、、それはいい!いつもその状態なら、初対面でもすぐに声をかけてもらえそうですね(笑)

      しかし、実行するのは難しそうです、、その際はやはりボートで判断してお声おかけください~

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