風呂桶を流用した、大物専用流し台に排水用の穴を開けた。ステンなので硬くて手強かった。
ボート制作で余ったFRP溶液とガラス繊維で、塩ビ管と穴の周りとを接続した。しっかり接続されている感じだ。
試しに引っ張ってみるとミシミシと音が… 少し心もとないのでコーキングで補強。これなら大丈夫そうだ。
では、本題のボート制作の続き
FRP補修したところはグラインダーで成型してあるが、細かい凸凹は残っている。
このまま塗料を塗って完成としてもいいのだが、塗料を塗ると細かい凸凹がより浮き彫りになるようだ。
そうなると、釣り好きSちゃんに突っ込まれそうなので(笑)、ひと手間をかけることにした。
まずは、FRP補修した上と周辺に水性パテを塗っていく。
さらに、
プラサフを噴射。
FRPの凸凹が鮮明になってきた。
硬化したら、細かい目で研磨して凸凹を無くすように成型する。
売り物にできるくらいに綺麗に仕上げるなら、上記の作業を何度も何度も行い、下地をツルツルになるまで行うようだ。
まあ、突っ込まれない程度に綺麗にするのが目的なので、この工程は1回だけとした。
水性塗料を塗った。
一体化してきたぞ。
近くで見ると細かい凸凹がはっきりわかるが、遠目で見れば問題ない!
↓アルミガードの取り付け。
右舷トモ
左舷トモ
↓ボートを戻してガンネルを塗装
内側のFRPの補修部分の塗装(水色)は省略した。
ふ~む、どう見ても船体を接続したようには見えない出来栄えだ!
そのことを忘れないように?
後は、トランサムボードとロッドホルダーの取り付けくらい。
続く
こんばんは。
返信削除う〜ん、詰めが甘いねえ。
黄色の塗装もどうせなら底全部に塗ったら~(笑)。
つなぎ目も遠目なら良いけど近くで見ると荒いねえ。
惜しいなあ〜(笑)。
でも実用で問題無きゃこれで良いかもね。
2馬力で全速で走って持つかどうかだけど
エンジン取付け部はどうするの?
板を貼ってお終いですか?
数回海に出て問題無ければ一度乗らせてもらおうかな(笑)。
ではでは。
おはようございます。
削除やはり突っ込み入りましたか~(笑)
綺麗に仕上げるには時間がかかるんで省略です。あまり綺麗にすると盗まれる可能性があるので、これくらいが丁度いいんです(笑)
数回海に出て問題無ければ… って信用してませんねえ(笑)頑丈さに関しては、実物を見ると突っ込む余地は無いと思いますよ~