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2011年10月28日金曜日

それはガムでしかない

え? 

柄? 

針金?

メガネがあり得ない事に…



レンズは無事だが柄のところが… こりゃ、修理出来そうもないレベル(泣)



現場を押さえたわけじゃないが、



お前しかいない!




                   しらばっくれる容疑犬







                   容疑犬の8ヵ月前


 
手(口)が届かないものと思っていたが、成長著しく、


完全に油断していた。


破壊力も増加中のようです。

2011年10月26日水曜日

長もの専門

ウェーダーが見あたらない!

この前の、ヘビ探し&タナゴ釣りの野池に置き忘れてきたようだ。

いつ買ったのさえ覚えていないウェーダー。少なくとも7年以上前になると思う。

ゴミ放置は釣り人として良くないし、少しは愛着があるんでヒマだし取りに行ってきた。

しかし、見つからなかった。

せっかく来たのでウェーダー無しでドジョウガサ。

最近はウナギ、ドジョウ、ヘビと長ものばかり追いかけている。

 



枡にはドジョウが確認された。下流をたどってみる。

 

水路にもドジョウが居た。中、小型のみだったが、泥が堆積しているところだけにいる。


恒例となりつつある、通りすがりの農家のオジサンとの会話


何捕ってる?


ドジョウ探してる


此処にドジョウなんておるのか~? 下流の浅いところにザリガニならたくさんおるぞ


ドジョウを見せると、へェー


ドジョウを探しながら下流へ


再び広い枡につきあたり、ドジョウは全く居なかったが、農家のオジサンが言うザリガニポイントらしい。


デカいアメリカザリガニがわさわさしていた。



ザリガニ喰ってやろうか!

しかし、見た目に汚い水質にしてドブくさいニオイ。深いところに網を入れるとカダヤシだらけ。とてもじゃない喰うのはやめとこう。

ドジョウは止水域の泥のところを好むけど、水質への妥協はそんなにしないと思う。カダヤシやザリガニは水があれば、栄養さえあれば大丈夫なたくましいやつ。


帰宅してみると今度はドジョウ入りバケツを忘れてきた(泣)


そして、今日もヒマだったので取りに行ってきた。幸いバケツは見つかった。ボケボケですわ。 

2011年10月23日日曜日

ヘビ捕り

ヘビを探しに出撃した。

マムシとシマヘビは美味く、アオダイショウはイマイチらしいが、食材の美味しい不味いは人それぞれ。とにかく自分で食べてみるのが一番だ。

特にマムシは味だけでなく滋養強壮の効果も面白そう。マムシを食べると身体中がカッカとなったりするそうだし、滋味あふれる食材といして興味深い。

 

ここへは過去4、5回ほどタナゴ釣りに訪れているが、必ず水面を泳ぐヘビに遭遇していた。たぶんシマヘビが多かったと思う。

今まではヘビには目もくれなかったが、今回はタナゴ釣りはヘビを待つためのオマケみたいなものだ。

水面のウキを注視しつつ、横目でヘビを探す、、

釣りをしているので退屈にはならないが、なぜか今回に限ってヘビは現れなかった。

フナ、コイ、ブルーギル(一番多い)、タモロコが釣れた。タナゴ系はなし。

冷え込みが厳しくなってくるとヘビは冬眠に入ってしまう。今シーズンのチャンスは残り少ない。


話変わって、

この池に釣りに来ていたタナゴ釣り師のバケツにはセボシタビラが居る。じっくり見せてもらった。どうも九州で釣ってきたもよう。

すっげー、タナゴ釣り師の行動範囲は広すぎる!

タナゴが棲める自然環境が減少し、昔は当たり前に居たものがレアものになっている現状。しかし絶滅したわけではないので局所的に居る。

絶対条件であるポイント+釣りのウデ+運次第で、レアものタナゴは決してゲットできないものではない。

日本全国まわって、タナゴという宝物探しをしているのだ。

2011年10月18日火曜日

ジャンボタニシの味

約一週間、泥抜きを兼ねた水槽上部限定の掃除を終えたジャンボタニシ。いよいよ食材になってもらいます。

 たった一個。シンプルに塩茹でに。


 なんか…


 一週間だけだけど一応飼ったし、まだ生きてるし、ちょっぴりおセンチに(表現古すぎ)。ひと思いのが楽かも知れないと、熱湯の火加減は自ずと強めになる。


 寄生虫が居たとしてももう大丈夫だろう。そう思ったのは茹で始めてから約4分後。鍋の火を止めました。


 貝から中身を取り出します。ツルっととれます。サザエのように手間はかかりません。
   (焼きサザエだからツルっととれないだけかも、茹でサザエは知りません)




 ウエッ。
 
 焼きサザエの濃い緑色の内臓もなかなかのもんだけど、それ以上に… (略)


 見てのとおり食欲を減退させるものだった(自分だけ?)。


 ま、今回は無難に白身の部分だけを食することにしよう。




 ジャンボオブジャンボタニシでも、白身だけだとたった親指の第一関節分位しかないな。


 味は…


 普通のタニシと同じです。


 やや生臭いというか、「生臭い」の表現は悪いならば、それがタニシの風味。そんなに嫌な味はしません。普通です。美味いです。

 まあ、歯ごたえを楽しむ珍味なるものですね。醤油をつけたら風味は緩和されました。きっと味噌焼きにしたら、貝の歯ごたえだけを楽しむものになるくらいのほのかな風味です。

 名古屋のスーパーでもツボ(ツブ)だったか?茹でたのが売っています。(時期は春先だったかな?)この正体はきっとタニシ。それと同じような味でした。飽食の時代、スーパーでタニシも好んで買わないですけどね。


 今後、食糧高騰、食糧難の際には、駆除も兼ねて是非どうぞ。

2011年10月17日月曜日

ジャンボタニシ

 先日捕ったビッグジャンボタニシ。殻長は68ミリあった。




 
 調理する前に泥臭さを少しでも緩和できるかもしれないので水槽に投入しておいた。


 これがコケ捕りの破壊力がすばらしかった!イシマキガイ1個の20倍の威力はあるか?まあ、大きさも20倍はあるから。

 よし、各水槽を順に掃除してもらってから食材となってもらおう!






 が、中途半端なことに水面下8センチほどしか掃除しないようで…
  
 



 おまけに、毒々しい卵まで産んじゃって…

2011年10月12日水曜日

うなぎ蒲焼

 池にストックしてあったウナギで蒲焼を作ることに。




 大きいのを選んで8匹ほど捌いた。素焼き後、一度タレ焼き↓


 二度目タレつけ焼きして完成。

 お店ではウナ丼(重)は、まず皮目を隠す(下にする)けど、このように皮目を上にするほうが自分はしっくりくるな。焦げた皮が美味しそうだし。見た目も良いと思うんだけれど。

 でも一度、お店のウナ丼で、やけに焦げっぽいウナギだな~と思って、ウナギを裏かえしたら皮がかなり焦げていた。完全に焼き過ぎだった(ところどころ炭化)

 そうか、焦げを隠ぺいするために皮目は下にするものなのか!?

 皮は脂分が多いし焦げやすいから仕方ないよな~ なんて同情はしないからな!




 そして、この天然ウナギは養殖ものより脂が少ないけどそれがまた良い。


 苦労して捌いた甲斐は充分にあり。最高に美味し!のレベルでした。

2011年10月9日日曜日

ドジョウが居るところ

この農業用水路でもドジョウはみられた。




水深が20センチ以上ないと中々大型は見られない。底が泥なのは絶対条件。泥も10センチ以上堆積していないと大型は見られないようだ。

ドジョウって山間部の水が澄んだ清流にもいる。ホトケドジョウが居るようなところとか。泥というよりか細かい砂が堆積しているところに居た。


この用水路のドジョウは型は良かったが、アメザリやコブナのほうが多かった。




10センチ以上あると手ごたえもある



ミズカマキリが入った。


ジャンボタニシが多かったが、この個体はジャンボ オブ ジャンボタニシだ。



よくぞここまで育った。敬意を表して食材とする。

2011年10月3日月曜日

ドジョウの雌雄

素掘りの水路をガサってみた。ここにはドジョウが居た。



他にはモツゴ、メダカ、タモロコ。


タモロコは特に好きな魚。飼いやすく、地味で雑魚の典型のようなところがいい。




ドジョウの雌雄がわかるようになった。胸鰭を比べるのが一番みたい。





ちょっと不鮮明な写真で判り辛いけど、上がオスで下がメス。

胸鰭の形を比べると一目瞭然。

メスは胸鰭小さめで丸っこい。オスは胸鰭がやや大きめで先が尖っている。見比べるとその違いは明らかだ。

体長はメスのほうが大きくなるという。

また、メスのほうが太くてオスはスリムな筋肉質といった感じ。細身で体色が黒っぽいものは、個体差があると思うがオスという感じ。(最終的には胸鰭で判断した)

繁殖のため10センチ以上の大型個体の雌雄を調べたけど、約12センチ以上はすべてメスで、オスの最大はせいぜい10センチくらいだった。

10センチ以上のドジョウのほとんどはメスだった。7センチ程度のドジョウを調べるとオスメス半々くらいの比率になった。

この前、お店で柳川鍋を食べた。大型を開きにしてあった。

5匹中、卵を持ったドジョウが2匹混じっていた。