深夜エギングにしたら釣果がよくなるだろうか?
初心者でもアオリイカがバカスカ釣れるのでは?そんな思いでボート夜釣りを試みた。
深夜なので大騒音の電動ポンプを控え、初めて足踏みポンプを使ってみた。右脚が疲れたら左脚と交互に踏むこと約250回。やっとこさエア注入完了。
他にふだんと違うところといえば照明。
先日、ホームセンターでいろんな機能がついているバッテリーを見つけたので、それを流用することにした。
機能のひとつ本体据え付けのLED照明灯を本体から外し、長くて太いコードにつなぎ直した。クリップで認識旗のポールにはさんで使用することに。
LED電球が24個ついているので中々明るい。本体バッテリーは塩害防止のためコンテナボックスに入れる。(機能のひとつであるブースター用ワニグチクリップは取り外しスリム化)
午前2時準備完了。
前回と同じくO港より出船。
10分ほどボートを走らせポイントへ到着。
認識旗のポールにはさんだクリップをクーラーボックスの取っ手へ移し、アオリ寄ってこいよ~と海面を照らす。
アンカーを下ろし、ピンクカラーのエギでエギング開始。
アクション そしてフォール
なんと、
3投目に早くも竿先に重みを感じた。
慎重に引き寄せ無事ネットイン。
前回のトンカツサイズに比べやや小ぶりだが、前回と同じく開始早々アオリイカが釣れた!幸先いいぜ!
やっぱりエギングは暗いうちだよな~
しかし、
その後は前回と同じ展開に。
そう、またしてもエギング開始直後の1杯で終わったのだ(泣)
なんだかな~ ウデが悪いんだろうな~
照明の威力はアオリには効かなかったかも知れないが、小アジにはかなりの効果があったようだ。小アジが水面下のプランクトンを追っている姿が目視できるのだ。
ヒットしないアオリを半ば諦めて、エサ釣りを開始した。
照明効果でアジを10匹ゲット!
アナゴも
明るくなり始めたころ、5時半~6時半にかけてジアイがあった。
マダイ若魚
カワハギ
アタリが遠のいた頃にちょうどエサが尽きた。
すでに7時をまわっていた。
アジとコダイ以外は1匹ずつという、なんとも薄い七目釣り
アオリイカ以外は全て干物に。キュウセンはウロコも美味しく食べられるようなので、今回はウロコを落とさずに調理した。
こんばんわ。
返信削除やりますねえ~。
貴方はアオリイカ1杯ゲット、私はアオリイカ ボーズ、この差は何だろう、やっぱり執念の違いでしょうか。
その他の釣果もそれなりにご立派!
照明装置の構想も恐れ入りました!
それにしても、途中でエギングを諦めて、何時ものエサ釣りを開始する所も一緒ですね。
やっぱりそうなってしまいますよねえ。
これは釣り師の性っていう奴かな?
私は来週も行ける様に祈っています。
このままで終わる訳にはいかないです。
それでは。
こんにちは
削除陸ならともかくボートで夜釣りですから、景色もわかりませんし、遊びでなくて、もはや仕事みたいでした(笑)
全然ヒットしないし寒いしで、帰りたくなり早く夜が明けないかと思ってました。
エギングの集中力は2時間位で切れ、エサ釣りにしたらポツポツ釣れたので、エサ釣りの合間にエギングをするといった感じで、後半はもうダメダメ。
海水は暖かかったし、まだしばらくはアオリ狙えると思います。
今度は是非、ボートエギングでアオリ上げちゃってください!
それでは。