イモリは水深が必要ないので、横長のランチュウ用水槽に住んでもらっています。
照明は真ん中に乗せていたが、現在は壁側の枠に乗せて壁に固定してある。その照明を支えていた真ん中にある仕きりは切り取ってしまった。
外部式フィルターを使用していることもあり、これで上部は開放された。フタがなくても逃げ出したことはない。上から見ても楽しい水槽♪
イモリは狭いところに入り込むので注意が必要。以前、入り組んだ流木を入れていて1匹が隙間に入り込んで溺死(餓死?)させてしまったことがある。
何気に流木を裏返したらイモリがはさまっていて、ひっぱって取り出したものの既に息がなかった。ショック!今は流木をやめて石にしているので事故の心配は無くなった。
春には産卵も。卵から孵った幼生をそのままにしていたら、ある時幼生の姿が消えた。喰われたのか?と思ったが、給水口から吸い込まれたようでフィルター本体の中で死んでいたことがあった。ショック!春に限っては給水口にはネットをかぶせるか隔離しましょう。
最近はエサをあまり食べません。脱皮の時期のようで脱皮した薄皮を食べてお腹いっぱいのようだ。11月末くらいから脱皮が激しくなり、やっと収まりつつある。
野生のイモリは冬眠前にエサにありつけなくても、自らの脱皮した皮を食べることにより確実にエネルギーを蓄えることができるということ?
そういうことであるなら、中々のイモリの戦略、自然のシステムではないでしょうか。
いい水槽ですね。イモリたちも快適に過ごしてそうです。
返信削除イモリには天敵がほとんどいない為か、堂々としていて良いですね~
返信削除ちょっとエサ与えすぎなのかな?メスの腹まわりが相当ダブついております。
はじめまして。
返信削除Bloggerで「趣味:飲酒」で検索して迷い込んだらいきなりイモリネタなので感激して記念書込みさせて頂きます。
当方、見境のない有尾類偏愛者ですがなぜかニホンバラタナゴ?もいたりします。
水槽のレイアウトは…こちらを拝見して首縊りたくなるほど恥ずかしくなりました。
またお邪魔させて下さい。
はじめまして。コメントありがとうございます。
削除水槽レイアウトを褒めていただけるとは!ブログに載せる時の写真のハードルが上がってしまいました(笑)
キモかわいいといいますか、お魚以上にアカハライモリは好きです。
石は崩れ落ちた山道脇にあったものを拾ってきました。イモリには河原の丸い石より、荒々しい石のほうがよく似合うような気がしましたので。
またお暇な時にでもブログのほう覗いてやってください。