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2012年12月5日水曜日

タナゴ水槽

タナゴをメインにした水槽です。サイズは1200あり室内では最大の水槽。(更に大きい1600サイズは屋外で使用中)


窓際に置いてあり、日中は照明なしでずいぶん明るいが、寒くなってからは斑点状藻や茶ゴケの水槽への付着は大丈夫のようだ。



現在は、敷き砂利の大磯の上に、小型の石と小型の水草がまばらに配置してあり、立体感の無いのぺっとした感じとなっている。

600あたりでこのレイアウトだと変だと思うが、横に長い1200ならこれでもよいと思うけどいかがでしょうか?ま、見てて楽しいからこれでいいのだ。




水草はすべてプラスチック素材や布のような繊維で造られた偽物(造草)です。水草飼育は難しい。一般に金魚藻といわれるやつ(オオカナダモ、マツモ等)は比較的丈夫だがそれもやめた。とにかく管理が楽なのだ。本物の草がいいとは思うがとっくに魂は売り渡しております(笑)。

とは言え、なるべくなら本物に見えるものを使いたい。造草も色々あって通販で購入して実物を見てガッカリしたものあり、感心したものあり。


タナゴ類の他にシマドジョウが数匹入っているが、この荒い大磯の中に平気で潜っていくのは面白い。マドジョウは田砂や泥ではよく潜るが、目のあらい砂利では滅多に潜ることはない。水槽の中での行動から棲息環境に思いを馳せることもある。

ドジョウが敷き砂利に潜り水草を掘り起こしてしまうことが多々あるものだが、そもそも、造草なのでその点は心配ありません。


2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    色々やってますねえ。
    私も淡水魚を飼育した事が有ります。
    水草もやった事が有ります。
    でも水草は途中で挫折しました。

    砂に植え込んでも知らない間に上に浮いているし
    草そのものにコケみたいな物が付いて汚くなるし
    二酸化炭素も必要になるし、なかなか面倒くさいですね。

    本当に水草そのものが好きでないと出来ないです。

    魚の生態を見ているほうが楽しいです。

    それでは。

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  2. 毎度どうもです。

    水草は綺麗ですが、おっしゃるとおり維持するのが難しいです。コケは付くし、伸びるし(縮むし)、浮くし、とろけるし‥すぐに挫折しました。

    淡水魚のほうが楽です。でも水草がないとさびしいので造り物を利用です。

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