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2022年6月6日月曜日

三河湾キス釣り

(日曜日の釣り)

思えば、ゴムボート釣り初心者の頃のターゲットはキスばかりだった。

近場でお手軽に狙えるし食べて美味い獲物だ。

小物で高級魚とは言われないかもしれないが、食味は間違いなく高級だ。

釣ったばかりの新鮮なキスの天ぷらは最低でも年に1,2回は食べたい。

Sさんがボートを出してくれる上、遠征ではないので体力的(翌日の仕事の影響的)にはさほど問題ない。

よってキス釣りへGo!

早朝出船はやめたので釣り開始はすっかり陽が高い8:30頃となった。



ベタ凪の海上には、プレジャーボートを中心にかなりのボートが浮いていた。

同じキス狙いのようだ。

エサの石ゴカイを投げ入れる。

アタリはそこそこあるが針がかりしない。エサとられまくりの中、ようやく釣れてもピンギス。

ピンギスといってもピンのピンでワカサギのようなサイズだ。天ぷら用に開けないようなサイズだ。

自分が用意したキス針では大きすぎてかからないので、Sさんにもらった極小針で(タナゴ針のような)ピンギスをかける。

中々釣れないピンピンギスの中で、たまにややサイズアップが混じる。

キスの写真を撮ってもなあ‥とうことで写真はほぼ無い。

しかし、同行のSさんが最近ゴープロを買い、今回の釣行動画をYouTubeに投稿するそうなのでよろしければそちらをご覧ください。

※ただし、まだ編集に慣れていないのと暇なときにYouTubeに投稿するので、今回の動画は数日後にUP予定だそう。


 ⇒Sさんの釣行動画(ハゼ丼)


針ががりが難しいワカサギのようなピンピンギスばかりでは埒が明かないと言うことで場所移動。

こちらはピンギスが少なく大ギスが混じる。

大型キスを狙うなら根がかりが多い藻場や岩場の近くを狙うべし!

卵を持った大型キスが釣れる!

しかし大型キスは天ぷらにすると小骨が歯にさわるので、もう少しサイズが小さいほうが良いのだが‥

天ぷらサイズのキスを狙うなら、ピンギスがもう少し成長した8月以降のほうが良いかもしれない。


(釣果)

キス22cm以下、40匹弱(2名分)

タコエギやワーム(マゴチ、ヒラメ狙い)も少しやったが、こちらは不発だった。


ところで、

二週間前に釣ったマゴチは生け簀で元気にしております。

2022年5月30日月曜日

遠征ボート釣り(大アジ、マダイ、レンコダイ)

(日曜日の釣り)

今シーズンは濃い魚影や大物を求めて遠征が多い。全て日帰りだ。

今回も日帰り遠征だった。

何度か遠征を重ねた結果、改善点が分かってきたのでボート釣りの仕様変更をすることに。

ここ数年はゴムボートを膨らましてのカートップしての釣行ばかりだった。

というか、膨らましたゴムボのカートップは現地での準備は楽だし片付けも楽だしと、もうこのスタイルしかないと思っていた。

しかし遠征では違っていた。

膨らませたゴムボートはしっかりと荷締めベルトで固定しているのだが不安がある。

ボートにエア漏れがあってベルトが緩んでしまったら‥ 強風の横風を受けて車が転倒してしまったら‥ 

安全のため高速道路ではMAX時速90キロまでくらいにしていた。

現地到着までに途中1回はボートの固定に問題ないか点検をしていた。

要するに、ゴムボのカートップは安心して高速道路を飛ばせないのだ!


◆ゴムボのカートップはやめることに

面倒くさいゴムボの膨らましの軽減のためブロワーを買った。


ジョイクラの足ふみポンプの先端パーツを取り付けた。


20Vハイパワーなのであっという間に膨らむ。9割がた膨らむので仕上げは足ふみポンプで。

ジョイクラフトの高圧ポンプは、爆音だしすぐ壊れるクセに高価だしと二度と買う気は無かったがこのブロワーは静かだ。(耐久性は?すぐに壊れないことを願う)

ボートを畳む時の吸引力も問題なく、ボートはペッタンコの真空になる。


また、現地でボートを洗うことは必須となるが、これも18Vのハイパワーのポータブル洗浄機を購入した。


充分すぎる水勢で満足。

今回、18ℓポリタンクに水を入れて持っていったが、ボート、ドーリー、オールなどを洗ったが余裕で余った。


◆早朝というか深夜出発はやめることに

遠征する時は深夜2時半ころに出発しているので、何時に起きていたっけ?

いくら日の出とともに出船したいからと言っても、ふだん爆睡している時間に起きるのはきつい。

翌日にも疲れは残る。確実に仕事の数倍は疲れる。なんか命を削っている感じがする。

もうこんな事はやめにしよう。でも釣りは辞めたくない。

今回から深夜出発は辞めて、ちょい早起きくらいにすることに。

朝の時合いは捨てよう。寿命を縮めてまですることではないから。

要するに「寄る年波には勝てない」ということかしら(笑)


◆本題のボート釣り


出船準備完了


マイボートにはSさんが同乗。

快晴にして時はすでに9時頃なので、いつもなら寒さの心配となるが暑さの心配となった。



終始凪で何の不安もなくたいへんやりやすかった海上。

ジグを投げまくった。

最近、自信を持ちつつあったジギングであったが全く当たらず‥

言い訳するとしたら釣りやす過ぎた。風が無いのでボートは流れず。それとも開始時間が遅いから?

ジギングがダメならタイラバ。しかし、これも反応無し。

ではサビキを付けてのタイラバサビキだ。(エサ無し)

アジ

サビキのおかげでそれほど退屈しない程度に釣れた。

アジは30cm前後と型が良く最大33cmだった。

マダイやワラサは食べ飽きていたので、中アジはうれしい獲物。

そのうち、ガツン!と、

Sさんに推定70の大マダイがかかった!

しかし大物をなめているとしか思えない(笑)PEの結束部分が抜けてバラシ。

それでも、

Sさんが当日では唯一の大物の47cmのマダイ


アジとレンコダイのダブル


(二名分の釣果)


マダイ47cm、アジ33cm以下、レンコダイ


⇒今回の釣行動画


のんびりな遅い出船でもいけるな。

疲れと言うか睡眠不足感は少ない。



アジは卵を持っていた。

アジの卵なら美味いはずと塩漬けに。


これからは遠征の深夜出発はやめておく。

2022年5月22日日曜日

伊勢湾ボート釣り(マゴチを生かして持って帰る)

(土曜日の釣り)

遠征続きだったが今回は小休止。

近海でSさん艇に同乗させてもらってのラクチン釣行。




ルアーでマゴチ狙い。あわよくばヒラメを。

生け簀付きボートと言うこと、底物狙いと言うこと、遠征で釣ったお魚達が食べきれていないということで、釣れたら生かして持って帰る準備をした。

のんびりの10:00頃開始。

今シーズンマゴチはあまり釣れてない様子だったが、ルアーの経験を重ねてある程度自信を持っていたので釣れる気しかしないぞ!

しかし、期待に反してアタリは一切無し。

陽は一切射さず小雨が降り風も吹いて、予報通りとは言え海上は想像以上に寒かった。

約二時間半‥ アタリさえ無し。

ここらあたりにはマゴチは居ないのかもしれないと疑いはじめるのだった。

かと言って今さら大移動も時間のロスだし、釣れなくとも信じてやるしかない。大物は小物と違って挽回できる。

そのうちに、風が吹き雨がぱらついていたのがウソだったような?海面がほぼ池になった。



ベタ凪になってのマゴチの活性の影響はしらんが、寒さは和らぎ格段に釣りはしやすくなった。

初めてSさんにヒット!しかしバラシ。

ほどなくして自分にもヒット!

ようやく大マゴチが釣れた!

手ごたえからしてたいしたことないサイズのマゴチだろうと思っていて写真さえ撮っていなかったが、後の計測では60オーバーの最大級のマゴチだった。

最近は遠征で大マダイとかワラサとか引きの強いやつを釣っていたので感覚はマヒしている。

その後、小型の50位のマゴチを追加。


生け簀付きボートはいい。

3匹目は55位のやつ。




結局、マゴチは3匹釣れた。

しかし6時間やっての釣果なので我慢の釣りだった。

私、釣りガサは3ヒットで3匹ゲット、Sさんは2ヒットで2バラシ‥ ボーズ。

同じワームでも、釣りガサはダイソーのジグヘッドでトリプル(トレブル)フック2個付き、Sさんのジグヘッドはシングルフックだった。

ジグヘッドはダイソー、ワームは違う

こいつにマゴチがヒットすればバレる気はほとんどしない。

もちろん良いことばかりではなく、

シングルフックに比べてお魚のフッキング率が格段に上がる半面、根がかりは多くなるし、海藻・貝殻・ゴミ等の余計なもののフッキング率が高い。

場所を選ぶし、ルアーのこまめなチェックが必要になる。


マゴチ61cm以下

55cmのマゴチはSさんに差し上げ、残りの2匹は自宅で準備していた生け簀へ。


準備していた自宅の生け簀


汲んできたきた海水を生け簀に入れ、マゴチを投入。
※大型マゴチは元気がない

なんとか生きたままで移送ができた。

これで好きなタイミングで新鮮なマゴチが食べられるかしら?

しかし、

ブログを書き終わって生け簀を覗いてみると、大型マゴチは死んでいた。

すぐに捌いて冷蔵庫へ。小型マゴチのほうはけっこう元気だ。

※ダイソージグヘッドはなかなか良い。今日洗おうとジグヘッドをみると(上の写真)フックだけはサビサビ。200円では致し方なし。フックは交換しよう。

2022年5月15日日曜日

遠征ボート釣り(大マダイ、サバ他)

(日曜日の釣り)

今回は前乗りでの車中泊の遠征ボート釣り。

またまたTさんが3回連続の同乗。

これまでキャプテンを差し置いて二回連続で大マダイを釣ったTさん。

要するにマイボートに同乗し、自分だけ遠慮知らずに大マダイを二回連続でゲットしているのだ。自分が釣れてないだけではあるのだが…

前乗りはやはり日帰り遠征とは違って余裕がある。

しかし、明日に備え酒をかっくらった上に睡眠薬飲んでも座席をリクライニングにしただけではあまり眠れず。結局、日帰り遠征以上に眠いのだった。

4時半起床。

当日のウインディではほとんど風が吹かない予測の感じだったが、終始ビュービューだった。(白波が立たない程度)




釣りの間中、風は強く吹いていたのにボートはほぼ流されなかった。潮の流れで相殺されていた感じだ。

ジギングとタイラバを交互にやった。

しかし、ほとんど反応が無いので小物でもいいとボーズ逃れのエサを付けても反応無し。

それでも、

ようやくジギングで、


40オーバーのサバ。

その後も、あまりにアタリが無いので、再びエサに頼るも反応なし。

ようやく9:30頃、

62cmの大マダイが釣れた!タイラバだった。

久しぶりに釣った大マダイ。うれし~!

マダイがデカすぎ重すぎだったので写真は割愛した。
※前々回、タイのヒレパンチによりボートに二カ所も穴が空いたので

しばらくしてTさんにも、


50cmのマダイ。これもタイラバだ。



30cm位のカサゴ、これはジグ

12:30まで、ひたすら巻いてしゃくって、かなりヒマではあったが、なんとかお土産確保。


二名分の釣果

■マダイ62cm、50cm ■サバ43cm×2 ■カサゴ30cm以下2匹

■レンコダイ30cm以下4匹


釣る予定だった大型青物(ブリ、ワラサ)は次回以降に持ち越し。

2022年5月5日木曜日

遠征ボート釣り(ブリ、マダイ)

(5月5日の釣り)

今回もマイボートで日帰り遠征だ。前回に続きTさん同行。

早朝出発なので行きはスイスイも帰りの高速は一部渋滞していた。

ここ2年のGWは遠征しても帰路の高速道が空いているという、コロナの恩恵を受けていたがその影響はかなり薄れていた。



ここではタイラバサビキやジグサビキにエサを付ければ確実に釣れるが、明らかに小物が多いというか先に喰いついてくる。

贅沢にも、もうそろそろ大物だけを釣りたいところだった。

ボーズ逃れでサビキやエサを忍ばせてはいるものの、できる限り使用しない方針だった。

純粋にジギングとタイラバで勝負!

海況はまずまず、

しかし、

ある程度覚悟していたとは言えアタリが少ない。

たまにアタリがあってもバラシが多い。小さめのお魚がチョッカイを出しているのだろう。


Tさんが釣った鮮やかなフグ

※Tさんは最初はエサ釣りでした

高級魚のトラフグぽいような気がしたがちょっと違うなあ。

種類がわからなかったのでリリース。

帰ってから図鑑やネットで調べたらシマフグのようだ。

ネット上では美味しいとの評価だった。今度釣れたら持ってかえって食べよう。
※揺れるボート上で小さい画面のスマホで種類を判別するのは難しいのでやめておいた。毒を持つフグならなおさら。

なんだかんだで、

二時間経って釣果無し。

ボーズだけは避けたいので、よっぽどサビキを出そうと思ったが我慢。方針通りサビキは使用しなかった。

釣れなくて退屈だが、ひたすらジグをしゃくってタイラバ巻いてを繰り返した。

そしてついに、

チャンス到来!

ボートの近くで水面がバシャバシャ!これがナブラが沸くというやつか?

ジグを水面で早巻きするとTさんにヒット!

この時だけは忙しくその他の時間は暇だった。よって今回は写真が少ない。



大物狙いはかかれば竿がひん曲がる。


Tさんが目測80以上ありそうなブリ!


魚体が半分近くはみ出るもなんとかタモに収まった。

ナブラはすっかり収まっていたが、自分もジグを水面下を早巻き。

するとヒット!

一応、ナブラ撃ちに成功だな!70くらいのやつだった。

今回の釣りは浅場から始めた。ナブラがたったのは深場だった。ナブラは早い時間が多いらしいので最初から沖へ行けばよかったかもしれない。


⇒今回の釣行動画(同行者のTさんがUP)


(釣果)

ブリ83cm以下、マダイ60cm以下(二名分の釣果)


大物狙いに絞ったのでかなり退屈な釣りではあったが、でかいクーラー(76ℓ)を用意した甲斐はあった。お土産的には充分だ。

クーラーのサイズは充分も、現状のタモのサイズではブリクラスを掬うのは難しかった。


ワラサの刺身

予想どおり脂はそれほどのっていなかったが、美味し。

次は食べて美味しいカンパチあたりを‥

2022年4月24日日曜日

遠征ボート釣り(乗っ込みマダイ、レンコダイ他)

万全の天気予報ではないものの何とか行けそうな海況だったのでGo!

前回と同じ海域だ。

前回の釣果を見てか?Tさんが参戦。(別ボートではなく同乗)

おかげで単独の日帰り遠征に比べ疲労度は格段に下がった。

現地までの長距離運転に加え、ボートのセッティングや上げ下ろしは労力がかかる。またお願いします。

終始曇り空で陽が差すことは無く寒かった。幸い雨には降られずに済んだ。

前回同様、タイラバサビキにエサを付けて開始。


いい状態の時の海上

前回は終始このような凪だったが、今回は風が少々あってタイラバが真下に落ちることはほとんど無かった。

とは言ってもこれくらいの風なら問題ない。

危険や釣りがまともにできる目安は、白波が立っているかどうか。

釣りさえまともにできればボーズの心配は微塵もなく、期待しかない。

一投目から小型ながらマダイがヒット!



前回同様に第一投目から釣れた。

朝一は活性が高い。

すぐにサイズアップのマダイがヒット!



いずれもタイラバ本体ではなく、エサ付きのサビキ針のほうに喰いついていた。

ピピーピピーと魚探が鳴りっぱなしだった。

その正体はなんだろうと、タイラバサビキを反応ある層に留めると、カタクチイワシやサバが釣れた。


カタクチイワシ

イワシなら泳がせ釣りのエサに良さそうな気もしたが、30cm弱と大き過ぎるので人間のエサにとクーラーへ。


40cmのマダイ

やはり、大きいやつはサビキよりタイラバ本体に喰いついてくる場合が多いな。

実際に釣れるのはほとんどレンコダイだが、今となっては見飽きたレンコの写真は割愛しました。

              ◇


マダイ4匹の他にレンコダイやらが10匹以上釣れてお土産は確保できた。

後は大物かしら?タイラバサビキのサビキは取っ払ってタイラバのみで勝負!

アタリは極端に減るも食って来た時はデカいやつのはず。

時合は10頃だったか。

この時は風は無くタイラバは真下に落下した。

レンコや小型のカサゴ等がバシバシ来る中で、ついに、同乗のTさんにドラグを鳴らすようなやつがヒット!

無事にタモに収まったのは73cmの大マダイだった。

おお~、こっちも続くぞ!と思ったもののボートの片側が若干フニャっていた。

マイボートにわずかなエア漏れが起こっていた。

ヒレが鋭い鯛をたくさん釣ったので知らないうちにヒレパンチをくらったかもしれない。

ジョイクラJキャットは3気室構造なので沈没まではよほど大丈夫。また、一気に萎んでいくような緊急を要するような漏れ方でもない。

※明かにエア漏れ箇所がわかる場合は、備品のパワーテープを貼り付ければ大丈夫かと

それでも、安全面で気持ち悪いし獲物もそこそ獲ったしで予定より早く帰還することにした。
 


この一瞬で人目を引くバカでかいやつは乗っ込みマダイだろう。


マダイ、レンコダイ、カタクチイワシ、サバ、小カサゴ他


Tさんが釣ったような乗っ込みマダイを釣りたい気もするが、連チャン釣行でのタイ釣りはそこそこ満足できた。

乗っ込みマダイはまだまだ狙えるだろうから、次は大型青物を狙いたいなあ。

2022年4月18日月曜日

遠征ボート釣り(マダイ、レンコダイ、マアジ他)

遠征といっても日帰りだ。

実は8日前、今シーズン初のボート釣りを試みたが、風が予想以上に強くて釣りにならず、30cm位のマダイ1匹に終わった。

ブログ書く気も起こらず、無かったことにした(笑)

その8日前と同じ場所から出船。

今回は凪予報。釣れなかったら言い訳できない。



予報どおりの穏やかな海だった。


タイラバからスタート。

タイラバはほぼ真下に落ちた。前回とはえらい違いだ。

一投目から釣れた!高活性の予感。

レンコダイ


レンコダイ

レンコダイがたまに釣れるが欲を出すことに。

この穏やかな海なら竿を2本出しても大丈夫だろう。

1本をエサ付きの置き竿にして(タイラバサビキにオキアミ)もう1本の竿でジギングやタイラバで大物を狙う作戦にした。

エサ付きのタイラバサビキは、置き竿だがアタリが多く忙しく、手持ちのほうの竿ではジギングやタイラバはあまりできなかった。

マアジ


サバ

マダイ


カサゴ


ナシフグ?カラスフグ?


いくら悪食でもはっきり判別できないフグはリリースだ。


カナガシラ


マダイ

エサなので釣れるのは小物から中物が中心だ。大物狙いならエサは付けないほうが良いだろう。しかしアタリが多いのでついついと続行。

良くも悪くも、たくさん釣れたおかげで残業無しで済んだ。


マダイ50cm、マアジ34cm、サバ37cm、カサゴ30cm


食べたり捌くことを考えたら、大物よりこれくらいのサイズがよろしいかと。

今シーズンのボート釣り開幕です!