(木曜日の釣り)
ここ数日はすっかり気温が下がり過ごしやすくなってきた。
この日は曇り空ではあっても湿度のほうはそれほど高く感じないようなさらっとした空気だ。
週末は釣り人が多くなると思うのでその前に行くことにした。仕事で少しばかり出遅れたものの、途中、釣具屋でエサを買って海へと向かった。
竿5本分によるブッコミ釣り。1000円分のアオイソメ(太)が無くなるまでやる。
20:30に1本目の仕掛けを投入し、順次竿を組み立てていく。
今回はセイゴ、マダカ狙い。はりきって始めたもののアタリを知らせてくれる鈴はまったく鳴らない。
ま、そのうちに回遊してきて釣れるだろう、、
しかし、期待に反していつまで経っても鈴は沈黙を守ったまま。
去年の実績からすれば粘っていればそのうちに30センチクラスのセイゴや、時には40オーバーが釣れてもいいはずなんだが?
アタリがないのでエサは減らない。エサが大余りなので贅沢にもアオイソメの房掛けにして投入する。アピール度アップで打開策となるか?
しかし、釣れない時は何をやっても釣れないし、釣れる時は何をやっても釣れる、、そんなことを再確認しただけだった。
ついに日付が変わり、粘り続けるも状況は変わらず、1:00になってギブアップした。
どうやらセイゴは回遊して来なかったようだ。またエサを余らしてしまった。
夏の暑さもなく、後半は半袖1枚では肌寒くいくらいで夏の終わりを感じた。凪の海で快適に釣りができたが、肝心な釣果がダメだった。
結局、4時間半やって釣ったうちに入れてはいけないような15センチと10センチの小セイゴだけ(泣)
ショボーンとして家路につくのだった。
こんばんわ。
返信削除写真無しのブログって、初めてでしたっけ。
釣果を見ると、写真を撮る気も失せますね(笑)。
まあ人生って、そういうものです。
僕は何回も経験していますよ。
しかし、セイゴも釣れないなんて、珍しいですね。
ではでは。
おはようございます。
削除この貧果では普通は記事は書かないところですが、来シーズン以降の参考になるので書きました。
しかし、昨年の記事を参考にして、はりきって出向いたのが今回、、まったく釣れる保証はありませんね、あくまで参考に過ぎませんね(笑)