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2012年8月28日火曜日

セイゴ釣り(5)

ハゼがセイゴくらい釣れるだろう。甥っ子と姪っ子を連れて徒歩2分の二級河川へ。

2、3分でも釣れないと 「もう帰ろうよ~」 と言うのは目に見えている。

接待する立場とは言え要求は厳しい。釣れなくてもすぐに帰れる距離だからいいけど。

日曜日、14:30頃、満潮時間に合わせて釣り開始。



エサの石ゴカイを投入してわずか10秒‥ 「お魚釣れないね~」 と早速プレッシャーをかけてくる。

それでも、最初の1匹が釣れてからは、少し我慢強くなったようだが、ウキを10秒さえ注視できないようだ。早い話が落ち着きがなさすぎる。

なぜか姪っ子のほうばかりにセイゴがかかる。


バタバタと4匹釣れたが、アタリがなくなったので粘らず終了。甥っ子はボーズ。




次の日の月曜日、また釣りいくか? 


甥っ子はさすが男の子、昨日ボーズだったのにまた行きたいと。姪っ子も昨日釣れたので、また行きたいと。

16:30頃開始。

今回は甥っ子がセイゴ6匹。姪っ子は1匹釣れた。

食べるためにはサイズ的にもう一息。もう1ヵ月ほど成長を待ちたいところ。大きくてもこの川のセイゴは名古屋港経由だから食べないけど

釣ったセイゴはすべて切り身にしてウナギのエサ用とした。

また釣りに行きたいか? 行きた~い。

なんとか接待釣りは成功したようだ

2012年8月18日土曜日

ウナギ釣り(4)

ウナ、セイゴ釣りにいくつもりだったが、夕立があり、どうかな?


近所の二級河川を覗いてみると濁っていた。


多少の濁りがあったほうがウナ釣れるんじゃね?19時頃も小雨がパラついていたが、ポジティブシンキング。やっぱり行くことに。


出発後、タモ網を忘れたことに気付いた。取りに戻るとジアイが終わってしまう。ウナギ釣りと謳ってはいるが、それ以上にマダカも狙ってるのでタモ網は必須アイテムだ。


マダカ狙いでタモを忘れるなんて‥ 人って慣れたころにポカしますねー


仕方ないので予定変更。サーフフィッシング。砂浜なら大物がかかっても引き上げられるかな?と(後に甘かったことに気づく)



20:00頃開始。幸い雨も止み、無風状態。あとは釣るだけだ。



ドリャ~となるべく遠くへ投げ込む。



幸い下げ潮なので、波打ち際に竿尻を突き刺していく。





鈴が鳴って、最初に釣れたのは10センチのセイゴ。



お次はキチヌの幼魚。子供の手のひらサイズ。




22:00頃、30センチのセイゴ。




23:00頃に蒲焼サイズのウナ。




あたりはポツポツとある。エサチェックでは、ほとんどエサは食いちぎられていた。


こんな当歳セイゴが6匹釣れた。



エサ盗りの正体みたり!?



この間、浅瀬を走行してきた小型漁船に、糸が引っかかったようで、2本竿が持っていかれた!あわてて海に入り竿をつかむ。糸が切れて竿は無事だった。ホント焦ったぜ。



日付変わって1:00頃、35センチ位のセイゴ。


その後すぐに、鈴が激しく鳴った。



ヒット!



ハリス4号なのでガンガン巻き上げる。



姿が見えた。浅いところにくると激しく抵抗する。



どうしようか?



ハードタックルなので、思いっきり引き抜くことにした。



ドリャ~




すぽっ




え?




ああ~っ!




すっぽ抜けた‥



推定45センチ。



後の祭りだが、海に入って口をつかむべきだった‥ そりゃ水があるところから、無いところへ行く瞬間は大暴れするわな~ 若しくは弱らせてから引き抜くべきだったか‥


ウナギ針は細長いので、接触部分が小さく、抵抗に耐えられず口が切れたのだろう。やっぱりマダカを狙うのならセイゴ針じゃないと… いやいや、そもそもタモ網があれば問題なかったはずだ‥



大物に関しては、たとえ砂浜だろうが、タモ網は必須アイテムだということがわかった(泣)



2012年8月16日木曜日

シジミ捕り

そういえばジョレン使ってないな~


久しぶりにロングジョレンを使ってみるか




天気もよく、水温もちょうどよくて気持ちがいいが‥






結果はイマイチだった。


数日前の豪雨の影響が残っていたようだ。濁って水深があり、流れが早かった。


大物が居る深いポイントへは、流されそうで届かない。去年捕れた巨大シジミはほとんど捕れず、ジョレンの刃と刃の隙間からこぼれおちる小型シジミばかり。




去年来た時と比べ、捕獲率は30%といったところ。


どおりで常連さん見かけないはずだ。

2012年8月15日水曜日

ウナギ釣り(3)(海ウナギ)

一週間前はEB川のセイゴ釣りでボーズだった(ブログ記載なし)。

連続でのボーズだけは避けたいところ。

う~ん、どうしようか、、

そう言えば今シーズンはウナギの蒲焼は食べてないな~ よし、海ウナギだ!

(近所の川で2匹のウナギを釣ってはいたが畜養中)


K曽川河口へ。





20:00過ぎにポイントへ到着。


いつもは電気ウキでセイゴマダカ狙いだが今回はブッコミで。


竿をズラ~っと5本並べる。ハリスは短めにしウナギ針を使用した。


順次仕掛けを投入していくが5本目の竿の準備をしていたタイミングで鈴が激しく鳴った。


しかし、バラシてしまった。


ああ~ と落胆した瞬間に別の竿から鈴の音が、、


いきなりジアイに入ったか?


今度はネットに収めることができた。

20:45頃

※55センチあり翌日鰻丼にしたら大変美味しかった。



目的どおり海ウナギが釣れたのはよかったが、その後はすっかり鈴は黙りこくるのだった。


23:00頃に糸が弛んでいたので巻き上げてみると、30センチのウグイがかかっていた。




23:30頃だったか、長い沈黙を破って鈴が激しく鳴り出した。


ぐ~ん!

こりゃデカイぜ!手ごたえからして50センチ位のマダカだろうか。その姿を確認したが魚が水面をジャンプした瞬間に、ふっと手応えが無くなってしまった。


ありゃ~残念、でもハリス4号だぜ~


ん?ヨリモドシにハリスの残骸がない。どうやら切られたのではなく、ほどけたようだ、、



その後は、エサチェックであげてみると10センチの小セイゴ。






ウグイは残念な外道ではなく、うれしい外道。

ウロコと腹をとった後このように骨切り。これで小骨は気にならなくなる。

              


煮魚にするが、汁気を飛ばして甘露煮風とした。



骨切りしてあるせいか形は崩れてしまったが大変美味しかった。調味料が身によく染み込むので、若干薄味気味で煮るとよいと思う。

2012年8月2日木曜日

セイゴ釣り(4)

K曽川河口へ。

今回はポイントを変えてみた。

セイゴ釣りとしているが、内心はマダカクラスを狙っている。実際釣れるのはセイゴだけど。

23:00開始。



開始から約1時間後、日付が変わる0時頃に35センチ。




干潮が0:22だった。干潮の潮止まりで条件はよくなさそうだが釣れた。


今夜はにわか雨に3回も降られた。雨合羽持ってなかったけどなんとか続けられた。


1匹釣れたのだからここで粘ってもいいところだが今回は攻めるぜ!


爆釣ポイントないかしら?と場所移動。


アオイソを投入し続けるもアタリなし。


3時近くまでやって終了~


しっかし、


ボーズが続けば諦めもつく。数が釣れれば満足できる。


毎回1匹って、、、中途半端すぎてやめれんわ!

お魚のサイズも中途半端だし、、

2012年7月31日火曜日

ミミズ掘り

公園の側溝‥


それは排水路というだけではなく、トラップの一面も持っている。




溜まった枯れ葉を小型スコップでどけて、ミミズとカスミのエサのワラジムシを採取する。


ミミズはビニル手袋をしてつかむ。


ミミズはウナギ釣りのエサにする。この時期のミミズは大きいものが多いので安心だ。春先だとミミズはまだ小さいのでウナギ釣りのエサには厳しい。


小型のミミズは、飼育ウナギやギギ、ドンコ等のエサにも利用する。


大型の捕りたてほやほやのミミズを水槽に入れると水は汚れる。消化されていない腐葉土が水を汚すようだ。しばらく飼ってから、できれば糞を出しきってからエサとして与えるといいと思う。


ミミズ以外では虫がいっぱい出てくる。ほとんどは実害のない不快害虫だが、ムカデが出てくると背筋に冷たいものが走る。たまにはカブトかクワガタくらい出てきてほしいものだ。



ミミズおらんか~ とガサっていると…



おっ。




これはアタリ!(?)



アオダイショウの幼蛇と思われる。ミミズより細い。こんな可愛いサイズならヘビマニアでなくとも飼いたくなるかも?


まあ、ヒメタイコウチ以来のアタリとしておこう。



これは‥

エナメル質ぽい輝きの虫。ヤスデの一種だと思われる。


地中蠢く虫としては派手だよなー




2012年7月27日金曜日

セイゴ釣り(3)

またK曽川河口へ。

セイゴ釣り(3)となっているが、1週間前の釣行はボーズだったので記していないから、実際は4回目のセイゴ釣り。





今回は19:30から開始で、0:30頃に30センチ1匹のみ。1:00終了。





ここでの釣りは、1回目は50センチ筆頭に5匹2回目は30センチ1匹。3回目はボーズ。そして今回は30センチ1匹。


毎回5時間ほど電気ウキでやっているが、初回こそかなり釣れたものの、あとはせいぜい1匹という釣果。

しかも釣れるのは夜中限定‥  う~ん、、 引退を考えねば、、

唯一の獲物は、30センチあるので塩を強めにして干した。数時間干すつもりだったが、忘れてしまい翌朝に取り込むも、



表面はいいが内部がグチュグチュしていて腐敗臭がした。腐ったようだ(泣)

30センチもあると開かないとダメ?いやいや、干すのを数時間にしておけば大丈夫なはずだ。

その臭いは本場のクサヤの臭いと同じだった。クサヤと思えばなんとか喰えると思い、がんばって食べてみるも無理だった。

2012年7月22日日曜日

知多半島ボート釣り4(ボーズ)

Oより日の出と共に出船した。

ターゲットは懲りずに大ゴチ。

曇天でいつ雨が降り出してもおかしくない空模様。

こんな天気のほうが大物が釣れそうだと都合よく思うことにする。

まずはエサの小物を狙った。

うまい具合にキスが10匹ほどとイトヒキハゼ1匹釣れたので、エサにして大物狙いへ。

スカリへ入れたキスは、酸欠気味ながらも生きていた。


まずは、1匹しかいないので死なないうちにとイトヒキハゼを投入した。



しかし、無反応。



イトヒキハゼはかなり丈夫だ。何回上げてもピンピンしている。


さすがに1時間あまり経つと動かなくなった。


次は小振りのキスを投入。



変わらず無反応。



K漁港からSボートあたりまで探った。11時頃までやったがアタリすら無かった。



ここら辺で大ゴチを狙うのはちょっと無理があったかなあ

2012年7月14日土曜日

セイゴ釣り(2)

前回は50センチのマダカが釣れたので、さあ、もう一度!もちろんそれ以上の大物でもいいぜ!期待して釣り場へと向かう。

前回のポイントへ。

前回はここで電気ウキ仕掛けで5匹釣れたので、今回は2名でやるので、最低10匹くらい釣れるかなぁと、自然側の都合など一切無視した上に単純極まりない計算である。


19:30頃開始。











約4時間






 沈黙













よくやるわ、、



23:30頃、仕掛けを上げると、



30センチあまりのセイゴがついていた。電気ウキは根がかりでロストしていてブッコミで釣れた。


0:00頃、Mさんがブッコミでウナギを釣りあげた。これは太くて長くて蒲焼サイズ。というか相当なサイズのウナギだった。




ようやく魚がエサを喰い出したか?


まったく、遅いよ


期待してエサを投げ入れる。


ダメでした、、


ついに1:00をまわった。


長潮だった。今日は潮まわりが悪かったようだと、釣れない釣り人の常套句を吐き捨て納竿とした。だったら最初から釣りに行くなよな


一人1匹ずつ、なんとかボーズだけは逃れた。

2012年7月12日木曜日

セイゴ釣り

今日は一日雨の予報だったが、実際は降ったり止んだりだった。

参考に近所の二級河川を覗いてみると、少々増水している程度で、濁流だったら止めておこうと思ったが、これ位ならばとセイゴ釣り決行とした。

20:00頃、自宅をあとにしてK曽川河口へと向かう。

21:00頃、釣り開始。

遠投用仕掛けでエサはアオイソメ。ボート釣りで使う竿しか持っていないので、竿が柔らかすぎで、せいぜい30m位しか飛ばない。

流れがきつくすぐ投げ直さなければならないし、アタリもない。

約1時間、沈黙の時が流れた。

仕方がないので1キロほど移動。

場所移動は正解だった!

すぐにアタリがあり、上がってきたのは40センチ。なかなかの重量感だった。

22:10頃


続いて30センチ。

22:20頃



立て続けに釣れたので期待したが、


再び1時間ほど沈黙。


50mほど場所移動。


30分ほど粘って小型の25cm。 

23:40頃


とうとう日付が変わった。


ラストチャンスとばかりに先ほどのポイントへ戻る。


まもなく30センチオーバーが釣れた。 

00:20頃



00:30になったらいい加減止めよう。


最後の一投~


電気ウキが海中へと引き込まれた!


ヒット!


ドラグが鳴った!


大ジャンプが見られた!噂に聞くエラ洗いとかいうやつだ。


ハリス4号で問題なかったが、ドラグを緩めてなかったらやばかったかも?



00:30


メジャーをあてると、きっかり50センチだった。


最後の一投でこんな大物が!これが釣れてなかったら、本当に最後の一投になってたかは怪しいところだが、、


これはマダカと言っていいんじゃないか?今までのと全然違ってよく引いたわ~

この海域なら魚の臭みは問題ないと思う。刺身や塩焼きで食してみて大丈夫だったら、再度訪れることにしよう。