日の出とともに開始するために4時半に起床。
なにしろ都会の公園の竹林でタケノコが採り放題。人が多いのはわかっている。
先手必勝でいく。
公園の開門はたしか7時。それを知らない車が門の前で長い行列をつくっていた。
あと2時間もあるよ?(結局、早めに6時頃に開門したみたいだが)
スーパーカブで行列をすり抜け、施錠された門の横もすり抜けていく。
悪いけどお先に採らしてもらうぜ。
5時10分に到着。ちょうど日の出の時刻だが、曇りでもあり、まだ薄暗かった。
一番乗りかも、と思っていたがとんでもない。百番乗りくらい。
竹林の中は、タケノコ掘り人&穴ぼこだらけ。
それでも、探せば地面から頭を出しているタケノコが見つかる。
道具はツルハシを使用。少数派のようだ。
ガシ!ガシ!
地下茎にあたると手がしびれる。
ガシ!ガシ!
穴掘りは堪えるぜ。自然薯掘りよりはマシだけど。
ガシ!ガシ!
タケノコが増えるに従って持ち運びが辛くなってくる。
ガシ!ガシ!
人が多くなってきてタケノコも見つからなくなってきたので終了~
1時間ほど汗をかいた成果。
タケノコを探す時間のロスがかなりあった。もっと早く始めていれば、この倍の量は確保できた。
帰り際、すれ違いでタケノコ掘り人が続々とやってくる。
(もう、ほとんど無いと思うよ‥)
タケノコは一日でかなり成長するみたいだから、これから伸びてくるものがあると思うし、落ち葉をかき分けてタケノコの頭を探せば少しは見つかると思う。でもきっと効率がおそろしく悪いだろう。
5時10分の到着で充分と思っていたが、実際やってみると出遅れを感じた。
よし、次回は懐中電灯を持って、もっと早く行くとするか。
0 件のコメント:
コメントを投稿